noteにすら詐欺師いると思うから気つけてという話
情報元はそもそもあなたの自己紹介の記事である。
自分から詐欺師を集めているとはなんとも面白い。
「自己紹介するな」とは言わないが、ガードを固めてくれ。
狙われそうな人
1,無職になった人
2,元々真面目な人
3,他人を信用している人
4,金がない人
5,どちらかといえば女性
6,顔写真を使っている
7,SNSと連携していてコンタクトが取れる
8,若いほど危なそう
9,世間知らず(2に近い)
では、少し補足。
1,無職になった人
仕事が嫌でやめた。現在ハローワークに行ったり、転職活動をしている人。
「起業したい」とか言ってる人が一番危険っぽい。
今までの環境から別の環境に移って間もないのに鼻息荒く何かしようとしていると詐欺師に引っかかりやすいと思う。一旦落ち着け。
「セミナーに行ってきた」とか書いちゃってる人が一番のカモなので、他人を信用しないように。
2,元々真面目な人
真面目に大学を卒業して真面目に働いてきた人。世の中に悪い人なんかほとんどいないんじゃない? と思っていそう。そうでなければ突然noteに顔出しなんかしない。ネットに顔を出すなんてジャングルに素手で冒険しているような怖さすらある。(ちょっと盛った)
自分が真面目に生きていると周りもみんな真面目だと思い込む可能性がある(逆もある)。とりあえずネットには不特定多数がいるわけだから当然悪い人もゴロゴロいる。
3,他人を信用している人
(2)の続きだけど。性善説はやめよう。どれだけ相手のSNSアカウントが素晴らしくてもそれは全部ウソで作ることが可能。有名人でもない限りいきなり会おうとか、金貸してとかは100%無理。
4,金がない人
無職だと金がない人が多い。記事で「金がない」なんて書いたりすると詐欺師が集まってくる可能性が高まる。金がないと少しリスクを取ろうと思ってしまう人もいる。そして借金を背負わされて終わる。落ち着いた判断ができるメンタルがない限り他人と接触してはいけない。
5,どちらかといえば女性
どちらかといえばね。
6,顔写真を使っている
性善説と似ているけれど、世の中には悪い人がいっぱいいると思っていれば顔出しなんかできるわけがない。まあ最近はインスタとかで顔出ししている人がたくさんいるから標的になる確率が減っているとは思う。しかし、個人情報は公開するのは成功してからでいい。まだ何もやることが決まっていないのにSNSに顔を出すとはどういうことなのだろうか。
自分を他人に信用してもらうためにネットに顔を出しているという人もいるけれど、メリットとデメリットはどっちが高いんだろう。
今じゃ加工も簡単だし、顔写真といいながら別人かもしれないね(ここ笑いどこ)
7,SNSと連携していてコンタクトが取れる
コンタクトが取れない限り詐欺師もどうすることもできなさそうだ。
8,世間知らず(2に近い)
学校を真面目に卒業して真面目に働き、そして夢を抱いて仕事をやめる。
何かに感化され、「人生一回だし」とか思っちゃって頑張ろうとする。もちろんそれはいい。
しかし、最初は一人でなにかやるべきであって他人の助けを借りようとしてはいけない。「助けようか?」なんて他人が言ってくることはまずないと思っていい。冷静に考えれば分かる。
詐欺に遭いにくい人
パートナーがいるアピールは強そうだ。
何をするにしても相談相手がいますよと書いていれば詐欺師も近づく可能性は下がる。あるいは友達が何人もいるということも強そう。
金に困ってないよアピールも強そうだ。
1年ぐらいはグダグダして次にやることを決めたいと思うと書いていれば詐欺師も標的を変えるかなと思う。急いでると周りが見えなくなって詐欺にも遭いやすい。
まとめ
「この人やばそうだな」と思う人がチラホラいるので一応まとめておいた。
年々詐欺師は増えているので気をつけてくれ。
特に投資詐欺は大金を奪われるので一番注意が必要かなという感じ。
詐欺師は詐欺師という雰囲気で近づいてくることはない。
悪魔は天使の顔をして近づいてきて、最後の最後に裏切るのだ。
まあ10万円ぐらい授業料として詐欺に遭った方が長い人生を考えるとコスパがいい説もあると思うけど、それ以上はメンタルもおかしくなるので注意して欲しいなという感じ。
基本的に楽に儲かることもないし、他人に優しくする人もいないのでとにかく信用しないようにしてほしい。
詐欺師も心理学を学んでいてレベルが上がっているので、本当に怖いぜ😈