
#WinDotti NFL 2024-2025 Week 11 結果発表
#NFL #勝利予想 #NFL全試合勝敗予想 #WinDotti
結果発表!
1位は2人、1ミス13hits!惜しいですね!

予想困難試合

割と順当ですね。
1位 : SEA@SF 20-17 (7.09%

SFはRedzoneオフェンスがなんか調子悪いみたいです。チャンス多いけど決めきれない、そしてK Moodyは結構心配されるようなキッカーという。CMCもD.Samuelも離脱が多かったのも影響して、それでも5-4という悪くない状況ではありました。
CMCが帰ってきて即座にTBに勝利したからこそ「やっと49ersが完成体になったっぽいね!」という理由からのSF勝利予想93%だったんじゃないでしょうか?
試合内容としては、SFのQB Purdyが今季初めて200ydsも投げられないほどパスを封じられてたっぽいですね。あとこんなにスクランブルする選手じゃなかったですよね?SEAが深めにパスディフェンスしてたとか?多めにパスカバーしてた?
前半を6-7で折り返すほどのディフェンス合戦だったみたいです。同地区対決だし、お互いにしっかり対策してたみたいですね(いやハイスコアゲームでも同じこと思っちゃうかもですが😂)
残り4分くらいでSEAの4th downギャンブルを止めて、13-17であとは時間を潰すだけのSF。けれど2:38を残して、SEAドライブになり、しっかり80yds進めたラストドライブで、見事な逆転となりました。
SEAもやっぱり強豪チームというか、老舗というか、歴史ある強さみたいな印象を受けますね。勝ち切れる強さみたいな。Geno Smithも一流QBなんだな~と思えました。

2位 : IND@NYJ 28-27 (32.28%
結果だけ見ると僅差ですけど、実はNYJが圧倒的に負けてました。前半終了間際まで13-0で負けた状態、最初から4連続ドライブ失敗してました(見てて泣きそうになりました)が、なんとかTDして13-7での折り返し。
そして後半、NYJはRB HallもWR Adamsも良い活躍して、ディフェンスのサックからファンブルリカバーもあって、20点取りましたが、ディフェンスが踏ん張れず僅差負けとなりました。
守備畑出身のHCを軽々しく解任したにしては守備崩壊してない(?)とは思いますが、それでも解任してから1勝5敗ですね。
INDのQB Anthony Richardsonはモーション小さいのに30ydsくらい軽々しく投げる強肩(というか腕だけで投げる強さ?)ありますね。RB Taylorも流石の安定感。
この試合結果によって、INDは5-6で地区首位HOUが7-4なのでちょっと背中が見えた状態ですね。
そしてNYJは3-8となり、もうプレーオフの可能性はほぼ消えたでしょう。今年は負け越しチームが多いので10勝したとしてもワイルドカード怪しいと思ってます。もう可能性は無いと思います。
QB Aaron Rodgersが淡々とパスを通しまくる姿を見てNFLファンになった自分としては、本当に悲しいですが、今年で見納めかもしれないなと覚悟しつつあります。もう40歳ですからね。
3位 : BAL@PIT 16-18 (39.37%
PITに関しては試合前にこんなツイートがありました。

17試合のうち、9試合やって同地区対決してないなら……、残り8試合のうち6試合が同地区対決!?
とてつもなく有利じゃないですか?他3チームの対策をすればするほど、近いスケジュールで2戦するから意味が大きいっていう。ズルくないですかね……?😅 これが意味あったようにも見える、PITのBAL戦勝利となりました。
今のBALを16点に抑えて勝利は、すごいけど怖いですよ🥺 PIT、ディフェンスにすごい選手が多いのは聞いてますけど、それにしたって淡々とよく分からないまま勝ち続けてる恐ろしさあります。もしかしたらHC Mike Tomlinがリーグで1番優秀なHCなのかも?とか思ってます。守備好きすぎて、QBなんか安ければ誰でも良いとか思ってそう(偏見)
RB HenryがT.J. Wattに即タックル食らって倒れてたシーン、「あっ!ヘンリーでも流石に耐えられないソロタックルってあるんだ」って少し感動しました。それも1回だけとかじゃなかったです。QBスパイ(QBにだけ集中してマークする)ならぬヘンリースパイしてませんでした……?w
そしてBALのK Tuckerが今季は絶不調みたいで、この試合でも2本のFGを外していました。いや47と50なので長めではありますけど……。
反面、PITのK Chris Boswellは6本のFGすべて成功です。ってことはこの試合でPITはTDしてないんかい!!!www
おまけ
SFの勝敗にWR Deebo Samuelの活躍が影響しまくってる気がしてました。
そこで調べたんですが、獲得ヤードで見た感じそこまで勝敗に差は無かったです……。110yds獲得しても負けてたり(いやMINが外れ値ってだけ?)

「あれぇ?」となっていたんですが……気付きました!
それはLNG(1プレーでの最大獲得距離)で見た時の勝敗率です!!

30yds以上のロングゲインがあった時の勝率、100%!(4/4)
逆に30yds未満 or 不在時は、勝率が約17%(1/6)
これかなり説得力ありませんかね!?
合計50yds以上の獲得時は5勝/6試合ですし、相当に関係がありそうに見えます。
SFのチームとしての獲得パスヤードは1試合200~350ydsくらいで、チームとしてのパスヤードだけでは勝敗を左右するほどではなさそうです。今週は159ydsでシーズンで1番の不調で素直に負けちゃいましたけど。

SFのレシーバーはD.Samuelだけじゃなく、WR Aiyukや、今年から目立ってるWR Jennings、そして言わずと知れたエースTE Kittleや、RB CMCにもパスしてますが、どうにもやっぱりD.Samuelの活躍が勝敗に直結してる気がしてます。
2023シーズンも密着ドキュメンタリーNetflix『RECIEVER』で見えたように、チーム状況とリンクしまくってたと思いますし。確認したら5-0の全勝だったのに、負傷した試合から3連敗でした。
もちろんアメフトの試合なんて1人の活躍ですべてが決まる訳ではありませんが、「なぜか超影響してる!?」という視点で面白いデータな気がしたので、ここで紹介させて頂きました。
次節はSF@GBです。しっかりSamuel抑えて勝って欲しいですねぇ!🧀 抑えた上で負けたら、せっかくの仮説が破壊されてしまうので、そういう意味でも勝って欲しいです……😂
まぁ活躍したら活躍したで、FANTASYで助かります……(強がり)
もしD.Samuelが全く活躍せずSFが勝利したら、この仮説と管理人のFANTASYと管理人の贔屓チームが全部負けってことです😭
Season Total Hits Ranking

次週の予想
終わり