『正しさ』とは？

誰もが皆、
それぞれに『正しさ』を持っている。

国が違えは変わるし、
日本の中であっても変わる。
家族によっても変わるし、
家族だとしても個人によって変わる。

誰が何を『問題』と思い、
誰が何を『正しい』と思うかは、
個人の自由だ。

あなたが問題と思っていても、
相手が問題と思っていないのであれば
それは『互いの問題』ではなく、
『個人の問題』である。
あなた自身が、なぜそれを
『問題』としてとらえるのかを、
自分自身に問うてみよう。

案外、
｢自分が迷惑を被りたくないだけ｣
だったりする。

逆に、
あなた自身が問題と思っていないモノを
問題だ問題だと問われた場合、
あなたはどう思うのだろうか？
直さなきゃと素直に従う人も居るだろう。
けれど、それが
自分自身にとって窮屈で仕方なく、
生きていることすらも
嫌になりかねない事態になることは
ないだろうか？
(これ、他人軸で生きてたときに
鬱になりやすいパターンと思っている。
ストレスの受ける度合いにもよるけどね。)

自分の課題・問題と、他人の課題・問題を
混同してしまって頭を抱えている人は少なくない。

あなたがそれでも直して欲しい、
変わって欲しいと願い、
あなたの想いを伝えていくのであれば、
《嫌われる勇気》を持って進もう。
あなたがあなたとして生きていくには、
皆に好かれることは出来ないのだから。
人は自由に自分らしく生きる権利も
選ぶ権利も有るのだから。

#嫌われる勇気 #課題 #問題 #個人 #人間関係 #自由 #権利
#正しさってなんだろうね
#ただ素直に生きていたいね
#お互いの心地よい距離
#思い込み #当たり前とは