HKTの10周年は新曲もレベチだった件② ~女神との別れ~
こんばんは!
10周年イヤーのHKT48が14枚目となる新曲「君とどこかへ行きたい」をリリースし、この度MVが解禁となりました。前回の投稿に引き続き、今回はMVを見ての感想や、新劇場が昨秋オープンし、10周年イヤーを猪突猛進する今後のHKTについて語っていきます。
まず、今作のMVは「つばめ選抜」と「みずほ選抜」の2パターンがあるので先にご覧ください。MVをチェックして感じた3つの見どころを紹介していきたいと思います。
①MVの設定
今回は、2つの選抜が違う立場に置かれ、MVも同じ場面がそれぞれの視点から作られているため比較してみると非常に面白いです。
まずつばめ選抜は、鉄道業界で働く女性の設定です。誰がどんな役をやっているかというと、
車掌→田中
駅員→田島、森保、松岡はな
客室乗務員(特急A列車で行こう)→松岡菜摘、神志那
整備士→坂本、本村、栗原
※観光客→村重、坂口、渕上
みずほ選抜は全員が一般人。
鉄道好きの女の子たち→運上、渡部、上島
田舎の駅でする学生→武田、石橋、竹本、水上
都会の駅前のバンド→地頭江、豊永、堺
(田舎の駅の)観光客→小田、松本
加えて気になるのが、両方のMVを繋ぎとめている1冊のノートがあること。このノートは駅に置いてあるもので、メンバーがこのノートにメッセージを残しているシーンが双方のMVで度々見られます。二つのMVに隠されているストーリー性として、運上が車掌役のみくりんを好きになってしまったという設定がありますが、、、これ以上はMVをご覧ください。
それにしても、、、この可愛い生き物なんだよ。(左 上島、右 石橋)
②久々に衣装に感動
さて、今回のMVを最初にチェックした時、私はとある衝撃を受けました。
「え、サビで着てる衣装、両パターンとも趣深すぎん???」
見れば分かります。マジで。
どうよ?
青空に映えてるってのもあるんですけど、それを差っ引いても素晴らしいデザイン。
つばめ選抜は青ベースのロングスカートで大人な感じがするし、みずほ選抜はラベンダー色とガーリーな短いスカートでフレッシュさを感じられます。どちらも共通の爽快感を兼ね備えている。恐ろしいぐらいの神衣装。そしてぴろなにストローハット被せた発案者マジGJ👍👍👍
よんぱちのMVで衣装に感動したのいつ以来かな…そして大サビの場所を広く使った撮り方最ᵃⁿᵈ高。ちなみにサビの振り付けはそれぞれ異なっていて、並べて再生してる動画があるので視聴してみてください。
③俺たちの女神
さて、今回は森保まどかラストシングルということで、ソロ曲「この道」が収録されています。聴いてみたけど、、、
これ酒飲んでる時じゃなくて良かったわ。
絶対泣いてた。
「これから辛いこともあるけど、前を向いて歩んでいこう」という決意の1曲で、今後ともまどか様を強く応援していこうと誓いました。
両MVを並べて再生すれば分かるんですが、つばめMVのこのシーン。これだけでも十分泣けるんです。でもね。みずほMVと実はリンクしていて…おっとこれ以上は言えない。
つばめMVのサビのリップシーン。
なつまどェ…(´;ω;`)
いかがでしたか?
色んな魅力が詰まった良曲「君とどこかへ行きたい」、要チェックです!