クールJAPANをnoteで51★公開から5ヶ月経っても衰えない!映画「キンプリ」の応援上映がびっくりする件について
毎度おなじみ、Wind.でございます。
僕の住んでおります静岡県も梅雨入りしました。私は毎週日曜日の朝は早起きしているのですが早速雨が降り出していましたね・・・
先日のりょうちゃんコラムは「夏コミ」ということで、6月に入ると同人サークル界隈では当落の通知で一喜一憂する時期ですね。
僕はこの3年間で「一般参加」「サークル参加」「コスプレ参加」、そしてコミケ会場前にある献血を経験したのでそこそこ語れるのですが・・・これらを書いていくとかなりの文量になってしまいますので、夏コミ間近になるまで取っておきましょう。
ちなみに、まだスタッフとしての参加はありません。スタッフの皆さんの誘導体制はいつも素晴らしいです!
今朝のラジオで面白い話があったのでそこからコラムを書き起こしてみます。
「KING OF PRISM by PrettyRhythm」
↑略してキンプリと呼ばれるアニメ映画が今年の1月に公開されました。
「プリティーリズム」シリーズという女児向けのアーケードゲームから派生したTVアニメがあるそうで、「キンプリ」はそのスピンオフ版という位置づけのようです。
公開から既に5ヶ月は経過しようとしているのですが、現在も公開されているスクリーンがあり、興行収入は5億円に達しているとのこと!
この人気を支えているのは応援上映と呼ばれるもの。
応援上映とは「スクリーンに出てくるキャラを応援しながら見ること」でありこれが実施されている新宿バルト9ではサイリウムを降ったファンが多数集結しているそうです。
ファンはキンプリを何度も鑑賞しているリピーター揃い。本編に合いの手を入れるのはもちろん、近日公開される映画の予告、企業CM(セブンイレブンのCMが流れると赤と緑のサイリウムを振る。セブンイレブンカラーだから?)、上映前の注意事項に合わせて「はーい」と答えるなど、精錬されている姿が見られるそうです。
AKB48のライブビューイングを映画館で中継する際もヲタが曲に合わせて叫ぶことがあります。生身のアイドルに対して熱い応援をするというのは僕もかつて経験したのでよく分かるのですが、これはスクリーンから飛び出さない二次元のアイドルをより楽しもうという試みなのかな?映画館は静かに見る場所というのも変わりつつあるようですねぇ。
なお、上映が終わるとファンから「アンコール!」が発動されます。
(※映画なのでエンドロール後そのまま終わりますが)
次回は、りょうちゃんですよー!
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