クールJAPANをnoteで48★ 祝!ドラクエ30周年 僕が熱中した「ドラクエグッズ」といえば、コレです。
毎度おなじみ、Wind.でございます。
秋葉原が東京のおたくタウンというのは誰もが異論無いところですが、秋葉原もすっかり観光地化、爆買いの聖地化したことにより池袋や中野などに分散していったのは記憶に新しいところです。
そして興味深いことに中野→阿佐ヶ谷→吉祥寺→そして前回のりょうちゃんコラムにもあった立川と、最先端サブカルスポットは中央線を沿って西へ移ってきているのが面白いですね。いずれは山梨県も新たなサブカルエリアになるのかな?
そうそう、昨日書きたかったネタがありました。「ドラゴンクエスト」の1作目が発売されて昨日(27日)で30年を迎えたんですよ!それを記念して発売されたこちらの日本酒。
●ドラクエ30周年記念日本酒 純米大吟醸「そして伝説へ…」数量限定販売(ITMedia)
福光屋は5月27日、「ドラゴンクエスト」シリーズ30周年を記念した純米大吟醸「そして伝説へ…」をスクウェア・エニックスの監修のもと発売した。数量限定で、価格は4800円(税別)。 山田錦を100%使用し、同商品のためだけに特別に醸造した純米大吟醸の原酒。アルコール度数は17度で、華やかな香りと豊かなうま味、キレが特長だという。「ドラゴンクエストIII」の主人公「勇者ロト」のよろいの色である青を基調に、箔押しを多く用いた高級感あるデザインに仕上がっている。30周年のロゴマークとスライムの焼き印を刻印した記念木枡とのセットも発売する。価格は5600円(税別)。
これはドラクエファンなら(酒が飲めない人でも)欲しがるところ。青い容器を見てしまうと、なんとなく昔発売されていたファイナルファンタジーのポーションを思い出してしまいます。あれも確か限定品でしたね。
今回は、ドラクエ30年間の中で最も印象に残った思い出をお話しします。
ドラゴンクエスト バトルえんぴつ
スーファミやプレステを学校に持ち込めなかった僕たちは、バトルえんぴつ(バトえん)を休憩中の楽しみとしていたのでした。
六面のえんぴつの頭の部分にキャラクターが描かれています。1辺ごとに「★に30のダメージ」とか書かれております。いうまでもありませんが転がして遊びます。
また、キャップは「アイテム」の役割を果たしており、大ダメージを当てることができました。HPは各キャラクターとも100なので「まじんのかなづち」の「全員に80のダメージ」が出た瞬間騒ぎましたね!
バトえんが発売されて以降、新しいキャラクターが次々発売されていったのですが、最も早く入荷するのは文房具屋ではなくスーパーでした。
よって、バトえんはスーパーマーケットで唯一買った鉛筆となりました。
ちなみにこういうモノを学校に持ち込むと先生から取り上げられるに違いない・・・のですがおそらく黙認してくれたことでしょう。むしろ当時の僕はバトえんで遊ぶ以上に勉強してましたから(笑)
いまやバトルえんぴつはおろか“鉛筆”もほとんど使わなくなってしまいました。それが小さいの頃の思い出として強烈に残っている理由であります。世代の上の方ですと「スーパーカー消しゴム」をイメージしていただくと分かりやすいかなぁ。
ゲームには、世代によっていろんな思い出があります。それは関連グッズにもいえますね。
次回は、りょうちゃんですよー!
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