クールJAPANをnoteで76★ 渋谷と地方のハロウィンの違いが興味深かった件について
毎度おなじみ、Wind.でございます。
朝晩冷え込む日が増えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?僕はお酒を飲む機会がかなりあって慌ただしくも充実しています。
昨日のりょうちゃんコラムですが、NARUTOについてでしたねー。ジャンプでの連載は終わったもののまだまだ根強い人気であることは間違いありません!アニメしか描かれないストーリーこそNARUTOの魅力だというのは僕も同意するところです。
よく「作品は読者が(あるいはファンが)育てる」といいますが、NARUTOの場合、作品を一番愛しているのはファンではなく作者そのものである気がします!
●クールJAPANをnoteで74★ ハロウィンで仮装をするべきか?しなくてもいいのか?
↑さて今月の僕のコラムの中で、ハロウィンについてお話しました。ちょうど10月31日になりましたので僕が思ったことを書いていきます。
今年、興味深かったこと
ひょんなことで渋谷に足を運んでみました。僕がたまに通うクラブイベントも仮装している人たちがいました。そんな中・・・
こんな小さな子どもが着ぐるみをしているんですね〜。
街を仮装者が練り歩く現象はもはや渋谷だけにとどまりません。
僕の住んでいる浜松では浜松まちなかハロウィンとしてこの1ヶ月展開されてきました。
この週末にはコスプレコンテストなるものが行われていたようです。コスプレだけではなく・・・
地元の高校の演奏なども行われていましたね〜。
2ヶ所のハロウィンを見比べて感じた違いをまとめます。
仮装の範囲:渋谷は駅から離れても仮装が溢れかえっていたが、浜松は駅前の限られたエリアしかいなかった。
仮装の年齢層:渋谷は幅広いが、浜松は学生以下の年代が多い。
仮装者の傾向:渋谷は目立ちたがり屋が多いが浜松は各々が純粋に楽しんでいる感じがする。
警察:渋谷はDJポリスがフル稼働していたが、浜松はそこまでの混乱はなく平和である。
そもそものハロウィンが「秋の収穫を祝いつつ、家族や友だちと仮装をして近所を歩くお祭り」という意味からすると必ずしも合わない部分がありますが、新しい秋まつりだと捉えればよき文化として根付くに違いありません。
今年はちょっと、新しい発見があったハロウィンでした。
次回もりょうちゃんよろしくお願いしまーす!
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