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ウィンドガールズmakuakeです!

みなさんこんにちは。とっても大切なお知らせがあり、最初の投稿から1ヶ月近くという、たいそうな間隔を開けてのnote投稿第二弾です。タイトルにもありますが、そうです、makuakeです。正確に言いますと、makuakeでクラファン始めました。makuakeの幕が上がったのです。
※映画制作の経緯は前回の投稿をご覧ください★

白いTシャツを着たクラファン隊長溝口明日花さん。
この写真のように友だけではなく、クラファンも支えてくれています

はじめてのクラファン

よし、クラファンをやろう!
映画制作を決めてからほどなくして、我々制作スタッフはそう決意しました。
とはいえ、「インターネット、ムズカシイ」という思いを長年熟成してきた制作陣は、志は高いけれど「クラファン」という響きにひたすら緊張するばかり。
本作の風花役であり、クラファン隊長の溝口明日花さんが先頭になって進めてくれました。打ち合わせやリターン品の整理、事務局とのやりとりなど、プロジェクトページ作成に向けて奔走した溝口さん。おかげで無事にmakuakeスタートとなりました。クラファン始動に至るには、makuake事務局の方も丁寧に対応してくださり、「より良い作品をつくろう!」と一同気持ちが引き締まりました。

本作で風花役を務める溝口さん。このメガネは度が入っています、伊達じゃありません!

クラファンに挑戦した理由

私たちがクラファンへ挑戦した一番の理由はもちろん資金面です。現状、多くの有志に支えられ、なんとか動き出しているプロジェクトではありますが、その難しさを痛感しているのが正直なところです。
そして、この大きな可能性を秘めた小さな物語を、サポーターの皆さまたちと共に育てていきたい。そしてスキージャンプが今よりも少しだけ皆さんの中で身近に感じることができたら。多くの声援の中で、皆さんのお力と共に大きく飛躍する作品したい。そんな思いを込めて、クラファンを始動しました。

溝口さんのアプローチ姿勢。
ウィンドガールズは溝口さんをはじめ、たくさんの素敵な出会いがあって成立しています。

リターン品はオリジナルデザイングッズ!

応援していただいたサポーターの皆さんへのリターンも様々。
本作に登場する架空の店舗「軽食&スナック K点」の関連グッズなどを準備しました!
ノスタルジック+POPな雰囲気に仕上がっていますので、ぜひよろしくお願いします。ほかにもDVDや劇中で使用するビブスなど、ユニークなアイテムが盛りだくさん。少しクセの強めなアイテムも可愛がってくれると嬉しいです。映画の進行と合わせてリターン品はより一層ブラッシュアップして、皆さんの手元に届く予定です。詳しくはmakuakeのウィンドガールズプロジェクトページで!

カクテルの中にいるキャラクターがcuteです!デザインは本作のアートディレクター・I氏です。
ちなみにアートディレクターも度が入ったメガネをかけています。

監督からみなさまへ

山田さんと私の中で漠然とあった女子スキージャンプ映画が具体的に動き出したのは2020年のことでした。新型コロナウイルスにより、スキージャンプに限らず数々の試合が中止になる中で、「こんな時代に何かできることはないだろうか」という思いと、「こんな時代に映画制作をしていてもいいのだろうか」という葛藤を繰り返しながら、それでもスポーツが持つ力、そしてエンターテインメントが持つ力を信じ、私たちは映画制作に踏み切りました。

短編映画『ウィンドガールズ』は「スキージャンプを身近に!」という真剣な願いを込めたコメディです。

この映画をきっかけに、ジャンプ台に直接足を運ぶ面白さを知っていただけたら。

本作を観た方の中から、もしかしたら将来、世界で活躍するジャンパーが誕生する……なんて胸が高鳴る展開が待っているかもしれません。

多くの仲間たちの協力を得てようやくスタートを切ることができた本作ですが、現実問題として資金面の難しさを痛感しています。

この大きな可能性を秘めた小さな物語を、サポーターの皆さまたちと共に育てていきたい。そしてスキージャンプが今よりも少しだけ皆さんの中で身近に感じることができたら。多くの声援の中で、皆さんのお力と共に大きく飛躍する作品したい。そんな思いを込めて、このプロジェクトに参加しています。

皆さまの生きる毎日に、良い風が吹くような作品を目指しますので、応援の程何卒よろしくお願いいたします。

ウィンドガールズ・監督 大橋泰之


クラファン始動より2日間。早くも嬉しい応援が多数届き、制作スタッフ一同胸が熱くなっております。本当にありがとうございます!
以上、制作担当・Eでした。今後もこのnoteでは撮影中のあれこれや、美術の秘密、キャストの皆さんの魅力などを投稿していきたいと思います!

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