薄明のころ

画像1 3時前に起きてアルテミス1の打ち上げをライブで見るつもりだったのですが、再び延期となりました。そんな訳で、いつもより早く撮影をスタートです。日の出の1時間30分前。まもなく天文薄明です。天文薄明は、肉眼で6等星が見分けられるかどうかの明るさ(暗さ?)です。
画像2 月が出ていない闇夜。足元は暗くて見えません。五老スカイタワーの常夜灯が明るく感じられます。空を見上げると沢山の星が見えました。五老スカイタワーの右側にオリオン座が見えます。
画像3 深夜の住宅街は車も走っていません。東舞鶴の灯りが低い雲を染めています。
画像4 西側のコンテナ埠頭には、薄っすらと霧がかかっています。
画像5 南西側を見ると、雲海で埋まっています。肉眼では山の稜線は見えません。コンテナ埠頭の灯りで雲が色づいています。明るい星は木星? 詳しい方教えてください。
画像6 日の出1時間前、航海薄明のころ。そらがほんの少し明るくなってきました。住宅街の周辺に霧がでてきたようです。青い街灯が増えてきたため、青く染まっています
画像7 作業船の光が滲んでいます。すこし虹がかっていて美しいです。
画像8 空が明るくなってきました。霧?雲?が多い朝です。ナトリウム灯の色が、まだら模様になってます。
画像9 日の出まで20分前の市民薄明のころ。ライトが無くても周囲が見える明るさになりました。ブルーモーメントの世界が広がります。
画像10 街の方向から、霧が流れ込んできます。
画像11 霧は濃くなり、雲海になっていきます。
画像12 雲海は増えづつけて周囲を囲んでいきます。
画像13 山頂も雲の中にのみ込まれ、周囲の視界が無くなっていきます。湿度100%の中にいると機材も服も濡れてしまいました。
画像14 晴れ予報だったのですが、日の出の時刻は雲の中でした。お日様を見られなかったのは残念ですが、星空がキレイだったので良しとします(^^)

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