もがみ型護衛艦「やはぎ」が舞鶴に就役した
今日、もがみ型護衛艦の5番艦「やはぎ」が舞鶴に就役しました。護衛艦は狙って撮りに行くことが無いのですが、今回は就役ということで撮りに行きました。正確な入港時間が分からなかったので、舞鶴湾入り口の親海公園で1時間ぐらい待ちました。
もがみ型は、ステルスのためにツルツルの板張りの船です。舞鶴湾に入ると、船首の扉が開きました。
大きく撮ると、船首の「５」の番号のところのハッチが開いてます。湾内に入ったのでアンカーが降ろせるようにしています。アンカーもステルスのために扉の中に入ってます。徹底してますね。
舞鶴湾入り口の親海公園は大きな自衛隊旗も揚がり大歓迎状態です。「やはぎ」が汽笛を鳴らしながら通過していきます。ちなみに釣りしている人は無関心です。大阪から来た男の子は喜んでましたが、地元の釣り人にとって護衛艦はいつも通る船ですからね。
ステルスのため、マストもスッキリしてます。テッペンの棒状のものがアンテナで、ユニコーンアンテナっていうらしい。
横から見ても、見事な板張り観ｗ 子供が描いた絵のようなシルエットです。
斜め後ろから見るとカッコイイですね。
補給艦とイージス艦の間に係留されました。存在感がありますが、並ぶと小さいですね。いいなと思ったら応援しよう！
