9月12日の日記

　おつかれさまです。今日の日記を読んで疲れを癒していってください。

　昨日は日記を書けなかった。コナンを観終わったら眠くなっちゃったからだ。
　ここ数日は21時くらいから日記を書き始めていたのに金曜ロードショーをみていたら日記を書けなくなるね。今日は配信を見ながらだけど21時から日記を書く。習慣づけることが大切なのだ。

　ドラクエウォークが今日で1周年だった。始まったころに少し遊んであとは全然遊んでいなかったゲームだけど久しぶりに起動して遊んでみた。1周年のアップデートでスライムを育てる遊びが追加されていた。この遊びのなかでカロリー計算もできるようになっていた。歩いた歩数がカウントされてカロリーを計算できるのだ。
　このスライムを育てるゲームが「あるくんですW」というのだけれど、過去に「あるくんです」という液晶玩具が発売されていてそれが踏襲されているものだ。ちょっと調べてみたらオリジナルのあるくんですは今3万円ものプレミアがついている。昔は数千円で買えたものが時間の研鑽のなかで高級品になっていく。

　転売とプレミア価格についての話。
　昔はありふれたものが生産終了して何年も経ち、定価より高い値段でもいいから買いたいという人が出て高値で売る人もいるっていうのは健全でいいことなんですよね。需要と供給の結果で値段が上がるのはいいのです。
　それに対して最近はやりの転売は一般流通しているものを買い占めて供給を絞り需要を無理やり高めているのが良くないところだ。

　この転売はなんらかのグッズとかゲームとかで行われていたものだったが、今年はマスクやアルコール消毒液などが買い占められていましたね。このことからどんなものでも買い占められて高値で売り付けられることがあるということです。より組織的になり、生活に必要なもの例えばバターを買い占める専門の組織が出てきたとします。普通にバターは買えなくなるのでその組織から買うしかなくなりますが、組織はバターを一個1000円とかの適正価格の倍以上で売ったとします。組織はその売り上げで別のものを買い占めていきます。そうしてすべてのものは組織から高い値段で買わなくてはいけなくなっていきます。
　たとえ話ですので非現実的な話です。ところでコナンの黒の組織はいまだに活動内容が不明ですが、もしこういうことをやっていたらどう思いますか？　そう、こんなチンケなことを……。

　目を瞑りながら満点の星の下で野原に寝っ転がる想像をしてみるか。おやすみなさい。Zzz……