7月30日の日記
今日は試験的にnoteで日記を書いてみます。
珍しくお休みの日だったので今日は家であれこれしていた。
午前中にスマートフォンからけたたましい警報音が流れた。「う”-ーーーん 地震です う”-ーーーん 地震です」スマホがそんなことを言いながら唸っている。
警報が鳴っているなか、なにをしたらいいか焦っていた。外に飛び出していくのがいいんだろうけど、なんかそれは恥ずかしかった。震度5とかで飛び出していったら「あいつめっちゃ慌てとるやん」みたいに思われそうな気がして。被害妄想ですみません。生き残るためには恥を捨てたほうがいいはずだ。台風のときなんかにも、謎の怪しい車が「避難場所に移動してください」とアナウンスをしてくるけれどぼくは避難場所に行ったことがない。体育館で避難したら大げさに思われそうで。被害妄想ですみません。
ぼくはとりあえず机の下に頭をいれて(体すべてをいれられるほど大きな机じゃない)Twitterを見ていた。家の外からもあちこちでスマホの警報が鳴って、町内のスピーカーから地震警報が出ていますと喧伝されていた。そんな状況でまったく揺れがこない。おや? と思いながら机の下から這い出てTwitterを更新していくとみんなのところも揺れてないらしい。どうやら誤報だったようだ。
誤報かよー、と笑っていられるけど誤報で済んでほんとうによかった。ぼくは大地震が苦手だ。みんなはどう?
どうぶつの森でアップデートがあったので久しぶりにどうぶつの森で遊んでみる。夢見の館という要素が追加された。これは他の人の島を夢の中という体で遊びに行けるシステムだ。
通常のおでかけと違ってコミュニケーションをとらずに他人の島を訪問できる。他の人の島の作り方をいつでも見られる&自分の島を簡単に公開できるのだ。
さっそくTwitterで適当に検索して公開している島を観に行った。小物で効果的に島を飾っている島だった。道に看板をつけていたり、花畑のなかに花の家具を置いていたり、面白い島だった。
一方でぼくの島は画一的でおもしろさに欠ける。ぼくは道を敷いて木を等間隔で植えて住民たちの住宅街を作って、と行政のような島を作ってしまった。
ぼくの夢番地も公開しておいたのでみなさんもよければ遊びにきてください。
昨日「12歳。」の実写ドラマがyoutubeにあったので流してみたら冒頭で「威風堂々」をリコーダーで演奏していた。頭のなかで「きーてきてあたしンち♪ きてきてあたしンち♪」と歌詞を乗せていた。ぼくはいくつになっても威風堂々を聴くとあたしンちの歌を再生しちゃうの? 呪いかよ。
今日の晩御飯にカレーを作りました。シチューを作ろうと思ったけどスーパーにシチューのルーが置いてなかった。通年で置いているものだと思っていたからなかったことに驚いた。シチューって夏には食べられないものなの?
そもそもシチューにしようと思ったのは白米が切れているからだった。ナン(食パン)で食べることにした。パンの耳が固くてカレーに合わないので明日はパンの耳を落としてから食べてみます。
昨日の晩御飯は半年ぶりに外食してケンタッキーを食べた。距離は離れていたけど店内に会話をしている客がいた。気を付けるべきは飛沫感染なので咳と会話は一番避けるべきものだ。でも飲食店で会話を禁じることはできないので会話をしている人がいる空間でご飯を食べた。まあついたての向こうだったし距離もとっていたので大丈夫だろう。
飲食店はほんとうに今の状況は苦しいだろう。極端に外食を避けていたらお店はつぶれちゃうし、でも店内での飲食はリスクが高い。持ち帰ればいいんだけどケンタッキーを電車のなかに持ち込むのは匂いが気になる。難儀なものですね。
有料の部分にはなにもありません。今日の日記はここまでです。
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