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ERAS 2020:Work/Research/Volunteer experiences

客観的評価が難しいところなので、Residency Explorerにあるようにwork experienceやresearch experienceの絶対数も見て評価している可能性はあると思います。

そう思ったので、research experienceは同じ施設で行った複数の研究はひとまとめにして記載はせず、1つずつ記載しました。

Work experienceは何をして何を学んだか分かるようにactive verbを多用してたくさん記載しましょう。Volunteerやresearch experienceはかなり簡潔に済ませるのでもいいと思いますが、work experienceは自分がしてきたことをアピールする良い機会だと思います。

Volunteerは学生時代に解剖学習でtutorをしたことなども含めました。医者になってから、特にsubspecialityを持ってからは日本でもvolunteer経験が増えていくと思います。あまり重要でないものは記載しませんでしたが、PCIライブの手伝いなどは話のネタになり得ると思って記載しました。

Conclusion

マッチング結果を左右する超大事なファクターではないので、平均的な経験があれば問題ないように思います。Volunteer experienceは5個くらい、research experienceはせめて1-2個くらいが目標でしょうか、他国のIMGと比較して見劣りしないためには。

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