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ドライブレコーダーの有難み!

ドライブレコーダーはもう車に乗る方にとっては必需品となってきましたが、改めてどうゆうものか、種類についてを記事にまとめましたのでご閲覧ください。
電装の事業をやっている私の経験と、実際あった事例を含め記事にいたしましたのでお付き合いください。

ドライブレコーダーとは何か、そして安全性や保険の視点

ドライブレコーダーは、「どうゆうものか」を簡単に説明すると、
車両に取り付けられたカメラ装置で、走行中の映像を記録するためのデバイスです。主に前方や後方、車内など、運転時様々な視点をカバーできるようになっており、日常的な交通事故や違法行為、突発的な事件などを記録する役割を担っています。
万が一の事故が起きた際に、その瞬間の映像を確認することができます。

ずばり、先にお伝えしたいことを伝えます!!

車内から360°記録できるものがおすすめです!!
尚且つより良いものは、360°プラス後方専用カメラが有るものです。

なぜなのか・・前方と後方が映るカメラでは真横からの追突された画像が映っていないケースがあるからです・・。
音声は拾っていても映像がない・・これはせっかく装着されているのに残念です。

ーーーーーー 実際にあった例をお伝えします ーーーーーー
走行中突然左側面からドン!!とタクシーがぶつかってきて数メートル先で停車しました。相手も側面にぶつかったようです。
そして運転手さん「すみません、停車してて発進時右確認しないで発車してしまいました。不注意ですみません・・と・・。」
まあケガ無いし、運転手さんもきちんと謝罪してるし、自分の車も走行しているから相手の保険屋さんから10-0にはならないだろうな、とわかっていました。
警察を呼んで通常の処理でその場を終えました。

側面は映像に記録されていない

ここからです!

その日の夕刻相手タクシー会社から連絡入り担当者が
「特にぶつかった形跡無いんですが⁉」と!
これなんです!証拠がないものには知らないとゆう方もいます!
この先いろいろ~~とありますが割愛させていただきます。
結果だけ言うと裁判になり、音声がかろうじて残っていたので良かったですということです・・。
映像が残ってさえいれば==ですね。

スムーズな事故処理と防犯対策にはやはり画像なんです。
これが最低でも360°映るドライブレコーダーを勧める理由なんです。
もちろん1カメラついていないよりは装着した方がいいと思います。
一般的に車両前方168°程(メーカーにより違う)ぐらいの映像しか録画されません。後方も同様。
なので必ず死角があるのです・・。

前方後方2カメラ

最低でも前後2カメラは装着したほうがお勧めいたします。

ドライブレコーダーが装着されていることによって運転者自身の意識改革にも役立ちます。
自分が気を付けていてもこうゆうことは起こりえるんだなと考えさせられました・・。

最後までありがとうございました。

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