冬色の黒と赤。この2色を万年筆に詰めて、手帳を書く。
ペリカンのスーベレーンM1000と、ヴィスコンティのホモ・サピエンス・ダークエイジ・オーバーサイズ。2本の万年筆で手帳を書いています。
M1000は黒系のインクで日記やnoteの原稿やタスクやメモを。ホモサピは赤系でクリアしたタスクの消し込みを。気が向けば、ホモサピで原稿を書いたりもします。
赤にも色々ありますが、ホモサピには色彩雫の「冬柿」を。
冬の熟れた柿のよう。和の渋さがある、いい色です。
で、M1000。これまで使ってたインクが切れたので、同じく色彩雫の「冬将軍」を選びました。
ホモサピと冬つながり。
冬の灰色の荒野に立つ柿の木に、熟した実が一つ成っている。
そんな風景が、脳裏に浮かんできて。
では書いてみましょう。
悪筆御免。あ、細い筆跡はボールペンです。
薄墨のようで、いいですね。冬柿との相性もいいんじゃないでしょうか。
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