タスクを愛そう。それは私自身だから。
毎朝毎朝、今日やるタスクのリストを作っています。
どれだけやっても、タスクの総量は減りません。おそらく、徐々に増えているのでしょう。死ぬまで、タスクがゼロになることはありません。
いつまでたっても、やるべきことに追い立てられている。むなしくもなります。
しかし、こうも考えます。もし今、タスクがゼロになったらどんな気分だろう。本当に「やるべきこと」が何も無くなったら、私は何をしたいだろう。
多分、真っ先に、タスクリストを作るでしょう。
これからやることを可視化する。何を達成したかも可視化する。そうしないと、不安で不安で何もできないから。
タスクリストは生きた証であり、これからどう生きるかのコンパスです。
究極的には、私のタスクリストは私自身。だったら、タスクリストを忌み嫌ってはいけない。愛してやらなくちゃ。