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手帳システムを担うMacを、リスクヘッジのため2台体制にしよう。
システム手帳を中核に、手帳趣味を支援するデジタル環境を「手帳システム」と呼んでいます。
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手帳とパソコン、あるいはスマホって、用途にかぶるところが多いのです。そこで、効率化のために情報が流通するルールを作って運用する。それが手帳システムです。
パソコンはMacを使っていて、これまではMacBook Pro 14(2021)でした。
このMac、法人向けサービスの出張にも、パン屋の作業にも必ず持っていきます。スケジュールの管理、会計、お客さんとのメールやり取り、報告書作成、パン屋の通販管理、釣銭管理まで、すべてこれでやっているので。
すると、クラッシュが怖いです。外で使うほど、その可能性は増します。そこで、Macを2台に分けることにしました。
まず1台目、Mac studioです。
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リスクヘッジとして、2台に分けるMacのうちの1台をデスクトップにしました。
持ち歩くことはないので、クラッシュの可能性がグッと下がります。
また、同じコストなら、ノートブックよりもデスクトップのほうがスペックは上ですから。
もう1台は、MacBookにしました。これで、1台がクラッシュしてもなんとかなるでしょう。安心して、手帳趣味に打ち込めるというものです。