
iPhone15 Plusを2冊目の手帳にする。ミニマルなケースにリボン。定位置は尻ポケ。
iPhone15 Plusを2冊目の手帳として活用しています。手帳は一冊と決めていますが、これは例外です。iPhoneは、システム手帳を中心とした「手帳システム」の一部なので。

ケースとガラスフィルムを装着しています。
▼ケースはこれ
アラミド繊維のケースです。極薄で、高剛性。タフ。
カード入れが付いたり、手帳型だったり、MagSafeであれこれできたり、さまざまなケースがありますが、高機能になればなるほど複雑になり、かさばっていきます。せっかくのiPhoneのデザインが台無し。
できればケースをつけずに、裸で運用したいところですが、高いものですし、最低限の保護はしたく。
ケースをつけても、大きなiPhone15 Plus は手のひらに収まらず、落としやすいですね。そこで、これ。

リボンを、ケース内側に回して、両面テープで止めただけ。
こちらの記事の「ニンジャループ」をまねて、自作したものです。
リボンは、手芸用のサテンのリボン。


リボンって、かなり強靭です。iPhoneXs以降、アラミド繊維ケースにリボンの自作ストラップというスタイルでiPhoneを運用していますが、1年ぐらいではほつれもしません。
外出時は、このiPhoneを尻ポケットに入れるスタイルを、もう何年も続けています。
フリックで、あるいは音声で、写真でメモ。そのメモの確認。買い物の決済。電車の改札の出入り。ちょっとしたすきにKindleで読書。
特に外出時はスマホをしょっちゅう尻ポケットから出し入れしますが、リボンのストラップのおかげで落としたことはありません。
先日、夢の中でiPhoneを落として液晶を割ってしまい、AppleCareに入っててよかったと胸をなでおろしたところで夢からさめたのですが、実際にはAppleCareには入っていないのです。
リボンのストラップがあれば、不要かな、と。