能率手帳GOLD for Bindexに万年筆で書く。紙面の凹凸の微かな抵抗感が心地いい。薄い紙なのに裏抜けしない。
能率手帳GOLD for Bindexの方眼紙を入手しました。
限定品だから入手できないよねと諦めてたら普通に売ってたので3つゲット。
なお、上にリンク貼ったアマゾンだと高いし送料もかかるのでおすすめしません。
では書いてみましょう。
ぼくはBindexの3.5mm方眼紙に1日管理のフォーマットを手書きしていまして。
左ページが3.5mmドット方眼紙、通常のBindexです。
右ページが3.5mm方眼紙の能率手帳GOLD for Bindexです。
通常のBindexもけっこうベージュなんですが、こうやって並べると能率手帳GOLD for Bindexはさらにベージュです。
というか黄色味が強い。緑もかぶってる気がする。確かに能率手帳GOLDはこんなだったなー。
紙は薄いです。Bindexよりちょい薄い。けどハリがあってパリッとしてますね。質感は、Bindexがツルツルだとするとわずかに紙の繊維の凹凸を感じます。
万年筆で書くとペン先がその凹凸を拾い、かすかな抵抗感となり、心地いい。
Bindexのするするすべすべとどっちがいいかはもう好みでしょうか。
で、上の写真では中字程度の万年筆で書いてます。赤も万年筆。裏はどうなっているのかというと。
こう。
裏移り、裏抜けをわかりやすくするため、先の写真より露出を落としてます。
薄いから写るのは仕方ないとして、抜けてはいませんね。
けっこう薄い紙なのに優秀です。
この黄色味、1日管理のフォーマットを書いているゴールドとも相性がいい。
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ちょいくすんだ緑でフォーマットを書いたら、能率手帳GOLDっぽくなっていいかも。
大いにこのリフィルが気に入ったのですが、限定販売というのが気になります。
使い続けたいのに入手できなくなるかもしれないのは気が気ではない。あんまり在庫持ちたくないんだけど、事情が事情だから見つけたらストックしておこうかな。