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プロッターを二度放ち、三度手にした
プロッターを入手しました。
バイブルサイズのプエブロ、ブラウンです。
アイキャッチを見ての通り、いきなりエイジングしていますね。
メルカリで入手した中古です。
プロッターを手に入れたのは3度目です。
1度目は、正確にはプロッターの前身となったKNOXのルフトでした。
ポケットの無い、シンプルな一枚革という構造に
「こういうのでいいんだよ」
と喜んで入手したのですが、
シュリンクレザーは面白みがない
リングが安物で噛み合いが悪くてリフィルが破れる
バックプレートが周囲を傷つけてしまう
というネガが目立ち、手放したのでした。
しかしプロッターってカッコいいんですよね。3年ほど前に再び入手しました。レザーはクールな雰囲気のホースヘアーを。販売店の在庫を見せてもらって、リングの噛み合わせが良好な個体を選びました。
しかし、やはりバックプレートになじめない。書いてると机にカチカチ当たるし、手に痛いし、カバンに入れると他のものを傷つけないか心配だし。
手放しました。もうプロッターは買わないぞ、ぼくには合わないんだ、と決意して。
しかしまた買ってしまったという。
システム手帳の運用方法が変化しつつあり、リング径の小さなバインダーが欲しくなったのです。
20ミリリングのバインダーと比べるとなんて軽快なんでしょうか。そのぶん、綴じれるリフィルも少ないわけで、そこは厳選していきます。
バックプレートには今度こそ慣れたい。