TRs-865:物事を学ぶなら、表面部分と本質部分をきちんと区別して学ぶ姿勢を持つ。 [トップリーダーズ]
伝統芸能である講談の世界を牽引する存在となった講談師が、師匠に入門した後に積極的に学び取っていったことは、今の時代ではもう流行らないと言われた古いネタの数々だった!
学びやすいものはみんなが学ぼうとするので、そこであまり大差はつきません。そんな人たちを横目に、学びやすいわけではない本質部分を学び取った人間がどんどん成長していき追い抜いていきます。
物事は表面部分だけを見ていても、すぐに限界が来ます。学びにくそうでも、本質を学ぶことこそが学習ではとても大事なことなのです。
業界のトップリーダーたちの叡智や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ」(TRs)。第一線のプロフェッショナルたちの発想、考え方、生き方などを、いろいろな必読本の中から読み取っていきます。経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々は特に、お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。
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