マンスリーマンションでの電気、ガス、水道などライフラインの契約手続きはどうするの？

マンスリーマンションに滞在する場合、ライフラインは、物件の管理運営する会社が契約者となり、電力会社・水道局・ガス会社と契約しているケースがほとんどです。マンスリーマンションを利用するお客様が直接契約をしたり、ガス開栓などの立ち会いは必要ございません。

電気、ガス、水道など光熱費の支払いについて

大半の管理運営会社が実費（実際に使用した分の費用）でなく、一日当たりの定額の光熱費をあらかじめ設定しています。その料金を別途請求したり、賃料に含んでいる場合もあり、仔細は管理会社に確認が必要です。

ウィンベルマンスリー代々木の場合

ウィンベルマンスリー代々木では、定額ではなく実費をご負担いただいています。各部屋に東京電力、東京ガス、水道局のメーターがあり、その数値での使用量に応じて実費精算となります。その他、廊下の電気などの共益費（一日当たり300円）もご負担いただきます。54室の月当たりの平均支出額は、室料金（99,000円）と光熱費、共益費を合わせてトータル117,000円程度です。一か月未満のご滞在（スーパーショート、ウィークリー）の場合は室料金に光熱費が含まれています。