【チューリップ賞&オーシャンS】推奨レース&怒りの最終
バリしゃんです。
3/5(土)推奨レース&怒りの最終記事になります。
先週は阪急杯(GⅢ)で◎トゥラヴェスーラが9人気2着🎯、中山記念(GⅡ)で◎カラテが4人気2着🎯と日曜東西W重賞で共に的中をお届け!他にも◎○▲や◎▲☆による本線的中も重なるなど、2月を最高の形で締め括る事が出来ました!
怒りの最終も、土曜阪神12Rで◎○馬連1点的中をお届けし、これで現在怒りの最終は3週連続◎○1点的中🎯を継続中です!
今週からクラシックトライアルがスタートしいよいよ春本番。GⅠシーズンへ向けてこの調子を維持しつつ、資金を積み上げておきたい所です。
・直近の主な的中サンプル🎯
・2021年 推奨レース&怒りの最終 ◎成績
本日は準推奨馬に値する馬がいませんでしたので、代わりとしてチューリップ賞(GⅡ)の予想プロセスと人気馬3頭の見解を無料部分で公開します。
✅本日の推奨レース
※◎推奨馬やレース全体の見解と〇▲☆△までの相手馬を載せています。
阪神11R チューリップ賞(GⅡ)
・予想プロセス&人気馬見解(無料)
昨年は唯一の前走阪神JF組だったメイケイエールが勝利し、一昨年は阪神JF1~3着馬が着順こそ展開の違いで入れ替わったが上位を独占。基本的には同舞台で行われる暮れの阪神JF上位組を評価するのが筋だろう。
ただ、その阪神JF上位組を見て行くと、勝ち馬③サークルオブライフは当時の外が伸びる体力優勢の馬場の恩恵を存分に受けての勝利。それに対し、今の阪神は時計の出るスピード志向の馬場。能力は認めるが、国枝厩舎らしい前哨戦仕上げという点を踏まえても取りこぼしの可能性は十分考えられる。
3着⑨ウォーターナビレラもレース巧者で崩れにくいとはいえ、折り合いに不安を抱えているキャラ。理想は逃げの手だとは思うがこのカードは本番に取っておきたいはずで、前哨戦らしいスロー濃厚の組み合わせでは折り合いを欠く可能性大。
そして4着の⑥ナミュールに関しては確かに大外枠で出遅れて荒れた内を突いての0.2秒差は勝ちに等しい内容と言えるが、依然出遅れのリスクは付き纏うし何せこの手の馬はリスクの割に過剰に人気になる傾向でコストパフォーマンスが悪すぎる。
これだけの不安要素を各馬が抱えていながら『チューリップ賞は阪神JFの上位組を買えば当たる』という過去のデータから来る競馬ファンの思考の影響で過剰に3頭が人気に推されている印象。もちろんこの3頭で決まる可能性も十分考えられるがその際はガチガチ決着なので諦めが付くし、ここはオッズ的に狙いやすい中穴馬に◎を託したい。
以下、印と見解
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