桃鉄
最近、桃太郎電鉄を購入しました。
私は今40歳なんですが、何歳になっても面白いですよね。
小学生の頃とか友達とよく遊んでたのを思い出しました。
久しぶりにやったけど、知らないカード多過ぎてヤバい。
大人になるとカードの使い方とかが子供の頃とは違って来ますよね。
子供の頃だと、ただひたすら目的地って感じだったけど。
こう、何か。。。
大人の桃鉄って、分かります?
もう、子供の頃の純粋さって無いよね 笑
これはこれで面白いよね。
って、今日は桃鉄の面白さを話したいのではなくて。
桃鉄に登場するボンビーのお話しをしようかと。
とは言っても、私がボンビーに詳しい訳ではなく。
これも、大人ならではなんだけど。
キングボンビー見てて、ふと自分が投影されたというか。
ボンビーって、ただただ憑かれるの嫌だろうけど。
ボンビーって何でお金奪うのか?
って思ったんですよ。
そしたら。。。
あっ!
自分自身だ。
って思って。
要は、私もそうなんですけど。
仮に、多額の借金しますよね。
で、普通に働いただけでは返せない状態になると。
人に借りては返しを繰り返すようになるんです。
そうするとどんどん借金が増えて。
もう、借りるを繰り返すしか無くなってしまう。
で、どうしても貸してくれた1人に何度も縋ってしまうようになるのです。
けど、貸してくれた人に何かお返ししたいと。
お金になるような情報を提供したり、仕事であえて泥被ったりするのです。
桃鉄でいうと、ボンビーがたまに良いカード持って来たりとか、うんちしたりとかね。
お金はあげられないけど他のものって感じで。
そんなこと考えながら。
あー、ボンビーは自分自身だなぁと思って。
そうしたら、何か嫌われもののボンビーが可哀想になってきて。
というか、みんなそうなんですけど。
固定概念が先に来ちゃうから、その物事の真の部分って中々みようとしないし考えようとしないんだなぁ。
何て
実は、それこそが一番大事なことなのかもね。