ハロウィンぷっちょと菊花賞
先日、職場でちょっと盛り上がっていたのがハロウィンぷっちょ。
この先ネタバレありなので、ロシアンルーレットを楽しみたい人は読まないほうが良いかも。
職場のお菓子BOXに入っていて、誰が激辛を引くかと盛り上がっていた。
そんな職場でみんなでワイワイ食べていた時にあった話は以下の通り。
激辛の色はオレンジで固定らしい
各小分けのパッケージの色と違う色が出てきたら激辛らしい
オレンジ味は元々オレンジ色で激辛が出やすい
そして、オレンジ味は激辛でなくても少しピリピリする
最初のうちは誰が激辛を引くかと盛り上がっていたが、自分はなかなか激辛を引き当てることが出来ず、だんだんと激辛がどんな味なのか気になってきた。
激辛を食べようと、お菓子BOXのぷっちょを食べ進めるが、なかなか激辛には巡り合えない。結局、激辛には巡り合えず、大量のぷっちょを摂取してしまい、口の中を激甘にしてしまった。
その後、やっぱり激辛を食べてみたかったのと、普通に面白かったので、家族でも食べようと仕事帰りにコンビニで購入して帰宅。
そして家族で食べていて、重要な事実に気づく。
小分けのパッケージの右から、緑なので「マスカット」、紫なので「グレープ」、オレンジなので「オレンジ」とすると、、、
そう、ロシアンルーレットとか言いながら青が「デビル味」固定に違いない。
そういえば、青は食欲減退の色だからなのかオレンジがヤバいという情報を信じたからなのかはわからないが、職場では青いパッケージを1度も食べていなかった。
ということで、青のパッケージを食べてみる。
見事、1発で激辛に巡り合うことが出来た。
みんなが言っていた、唐辛子系の辛さに後味の甘さが残るぷっちょをようやく食べることが出来満足である。
翌日職場で残っていた青のパッケージを食べてもちゃんと激辛だったので、どうやら青が「デビル味」ということで間違いなさそうだ。
昨日あれだけ巡り会えなかった「デビル味」の激辛も、ポイントさえわかってしまえば簡単に食べられたのである。
最近複雑な馬券を買ってハズしている気がする競馬予想。
競馬は不確定要素が多いからと、悔いのない馬券購入をすべく、複雑な馬券を買ってしまっている気がするが、それは単にポイントを押さえられていないだけなのかもしれない。
闇雲に食べ進めても激辛ぷっちょが当たらないように、競馬予想も複雑な状態のままにして挑んだところで、ただ胸やけを起こすだけのギャンブルになっている気がする。
今日は菊花賞。
自分が強いと思う馬を信じるのか、春の実績を信じるのか、騎手で買うのか、はたまた他の何かを信じて買うのか、まだ何も決めてないが、ポイントは絞ってシンプルな結論にちゃんと落とし込まないといけないなと思うのでした。