高年収と幸福度120%が叶う、デジマ転職メソッド⑤―社外に「人生のメンター」を持つ―
この記事を読んでいる方の中には、デジマ企業への転職を考えている方もいるのではないでしょうか。
転職の現実味については、人それぞれ濃淡があると思います。
そのうえで、すべての方にお伝えしたいことがあります。
それは「少しでもデジマ企業に関心があるのなら、すぐにでもデジマ人材専門の転職エージェントにドアを叩いてください」ということです。
デジマ業界は変化が非常に早いということは言うまでもありません。
いま注目されているスキルも明日には陳腐化し、明後日には新たなテクノロジーにとって代わられている可能性もあります。
その変化の速さは企業にとっても同じです。
いまは勢いがあっても、しばらくしたら業績に急ブレーキがかかる、なんてことも珍しくありません。
だからこそ、デジマ業界での転職に本当の意味で成功するためには、短期的な企業研究だけでなく、業界全体の中長期的な動向を把握して動く必要があるのです。
そこで活用してほしいのが「転職エージェント」です。
エージェントの下には、人材に関する膨大な情報が集まってきます。
その中には、直近の案件に対応できる人材を探しているものもあれば、中長期的な戦略のために必要な人材を集めているものもあります。
その傾向と、業界全体の動きを見ていれば、おおよその今後の流れを掴むことができます。
だからこそ、早めに相談に来ていただいたほうがお役に立てる部分が多くなるのです。
進むべき方向性を示してくれる「メンター」に相談を
いま、いろいろな課題を抱えた人の相談に乗ったり、アドバイスをしたりする存在として「メンター」が注目されています。
我々転職エージェントは、相談に来た方に、求人票を見せて企業を紹介したりするだけの存在ではなく、転職希望者にとってのメンターでもあるべきだと私は思っています。
すぐにでも転職したい人の希望に沿った企業を紹介するのはもちろんですが、それに加えて、いまは漠然とした課題を感じているものの、方向性が見えていない転職希望者の話を聞き、できる限りのアドバイスをしていくのも自分たちの仕事だと考えています。
実際、ここ数年、そのような相談者がとても多くいらっしゃるようになりました。
変化の激しい業界に身を置いているからこそ、誰かと会話をしながら、自分自身をアップデートしたいと思うのでしょう。
中長期的な転職を検討する場合には、ぜひメンターとして転職エージェントを活用してください。
ただし、エージェントによって、得意な業界とそうでない業界があります。
その見極めは必要なので、デジマに興味があるのなら、デジマ業界に特化したエージェントをメンターにするべきでしょう。
もちろん私たちも、デジマ業界の専門エージェントとして、親身にお話を伺っていきます。
最初の一歩を踏み出されることをお待ちしています!