10ht Anniversary バイヤッハ
･はじめに
どうもお久しぶりです。布都巻きです。
色々noteを書くと言いつつ結局うららのnoteしか書けてない無能です。
マジつっかえ…
前置きはこれくらいにして、色々な封神やエラッタ、さらには次の弾からはリンクという新システムが追加されますね。まぁうららは後半組なんで7月なんですけどね。
という事で、環境が変わることが予想される次弾に向け、備忘録的にnoteを書くことにしました。
色々と更新をして、記事を書いている現時点での最新デッキレシピとなります。
様々な試行錯誤を経てこのレシピになりました。
うららのレシピは探したらたくさん…とは行かないけどまぁ見つかると思います。
それらのレシピとは違う所に焦点を当てていきたいと思います。
うららの回し方とか今更過ぎて言う事ないですし
･構築コンセプト
まず、コンセプトとして、直近のゼクストリームで登場したCDプロモの『The 10ht Anniversary』を使用して空中点をねじ込む、というものになっています。
うららの点を詰める方法として『心躍る無窮の約束 うらら』から『混沌の支配者 アスツァール』を出して自壊効果を付与して殴る自壊連パン、『秘密に溺れる理想郷 ガタルーニア』を使用したレンジ連パンの2種類が主であり要求値は高めにはなるものの両方を駆使して1ターンで点を詰められる様になりました。しかし、殴って点を取るルートである為相手のライフから出る生き物…特にヴォイドブリンガーや原初アイコンに左右されてしまう点や『心躍る無窮の約束 うらら』で付与した起動効果で破壊できる対象が狭い、という弱点もあります。その為に、ダメ押しの空中点として『The 10ht Anniversary』を採用しています。
･うららにおける『The 10ht Anniversary』
上記で前述した通り、うららにおける重要な1点を攻撃を介さずに取ることが出来るイベントとなります。
このカードを採用する事ができるデッキは基本的にスクエアにゼクスを並べやすく『The 10ht Anniversary』を1コストで使用することが出来ることを前提としていると思います。
うららにおいては、少ないコストでトークンを複数枚展開する事が出来る為相性が良く、何より無色のカードである為多少ではありますがサポートも受けることができます。
勘のいい皆様ならわかると思いますが、そう『零れ落つ蜜月 バイヤッハ』です。他にも数枚ありますが採用してないので割愛。
『零れ落つ蜜月 バイヤッハ』は相性が良く、自身の効果で『The 10ht Anniversary』をトラッシュから回収出来、トークンがリブートであるならそのまま回収した『The 10ht Anniversary』を1コストで使用することができます。
『零れ落つ蜜月 バイヤッハ』が1点効果を持ったに等しい(誇大表現)
使用しても除外されない使いまわせる、相手ターンにも使用できる1点イベント…更に無色なので最悪『ユニバース･プリンセス』の種類合わせにもなるイベント。弱い訳がありません。
相手ターンに使用できる、という点も強力で後述する『狂奔する嗜虐ムービス』と相性がかなり良いです。3リソと盤面があれば相手が攻撃してきた際に『ユニバース･プリンセス』から1点まで繋がります。強い(小並感)
市場が豚箱行きも追い風ですね。
･コンセプトに基づいて採用されたカード
では、上記のコンセプトに基づいた採用カードを数枚ピックアップします。お馴染みのカードは基本省きますか、相性が良いものは軽く話ます。
･『零れ落つ蜜月 バイヤッハ』
コンセプトカードその1
無色で使用しても無くならない、相手ターンに使用できる。更にスクエアのゼクス3体をスリープで1コスト1点…
なるほど『零れ落つ蜜月バイヤッハ』の強化だな！！となるのは自明の理。最強。可愛い。
根幹コンセプトの為4枚採用。アークを中心に立ち回るなら2枚が限度かと思います。
･『The 10ht Anniversary』
コンセプトカードその2
このカードを使用したいが為に組んだのでそりゃ必要です。効果や使用方法等は前述しているので割愛。『零れ落つ蜜月バイヤッハ』で回収できる点と枠の関係で2枚の採用。割と決まります。
･『狂奔する嗜虐ムービス』
『The 10ht Anniversary』との相性が『星空を弄ぶ狡知アスツァール』よりも高い為2枚を採用。『ユニバース･プリンセス』の種類散らしにも役に立ちます。『星空を弄ぶ狡知アスツァール』とは相互互換である為、使い分けが大事です。純粋に相手ターンに7コスト10500と3コスト5000が2体は雑に強い。
･『そして星の世界へ』
元々私自身の評価が高いカードではありましたが1コストで面開け、擬似手札入れ替え、リブートのトークン1枚生成(自ターンのみ)といった『零れ落つ蜜月バイヤッハ』や『The 10ht Anniversary』との相性が良いため採用枚数を増やしています。迎撃札としても優秀。
使用すると除外されてしまうデメリットがあります。なんで？？？
･『ウルタール･ハロウィン シエアガ』
コンセプトとはズレますが、NSに居座る絶界アークゼクスやリルフィにおけるZDどもを2コストで一掃できるカードの為採用しています。強力ですが過信は禁物。頼もしいカード。尚枠の関係でピン刺し。
･『心躍る無窮の約束 うらら』及び『混沌にして渾沌の邪心』
コンセプトとは関係ないですが、以前の記事以降に追加されたうららの新規なので一応。『心躍る無窮の約束 うらら』は待望の使いやすい自壊札で基本的にスタリソが1枚採用のうららにとって非常に強力なカードです。破壊対象がトークン以外なのは自壊の面から見てもキツイ制約ですが姫君のトークンを割れないのが1番のマイナス点です。まぁ害悪メメントは『ユニバース･プリンセス』でPON！なんですけどね、初見さん。普通に強いです。ユナイトアイコンこと『混沌にして渾沌の邪心』はプレイ時にリソを起こさないガチャ限裸イースと同じ効果、普通の効果は3以下破壊、となっています。うん！弱い！いや、プレイ時効果は強いですよ？P指定あったらリブートもしたんだろうなぁ、と…()3以下は別にいらないです。『色彩を穢すアスツァール』で間に合ってます。ク･リトでは無いですが5以下破壊の『原初の虛禍 トガ』もいますので基本は使いません。まぁ仕事はプレイ時と約束のコストなので…
･以前採用されてて非採用となったカードたち
･《イネルマちゃん☆》関連
微妙に使用するタイミングが無かったりそもそもカツカツなデュナミスを圧迫したりしていた為全抜きしました。弱くはないんですが、正直うららで強く使えるか、と言われると…まぁ…という評価。6あづみみたいなのが来たら手のひらヘリカルフォートします。
･『哀願を憐れむアスツァール』
『ユニバース･プリンセス』等を引っ張れるのは優秀なんですが、非名称が多く不発が多発しため非採用。弱い訳ではありません。
･最後に
うららは強化らしい強化が来ておらず、汎用無色はパワーが控えめなので環境に取り残されている感は否めません。本日3/26に公開された『幻夢“礎” ア・ザトアース』も実質汎用のようなものである為、効果は控えめです。まぁ7コスト6000くらいのク･リトが来たらうららで化けますね。なのでTTには期待してるんですがなんでイラストすら公開しないんですかね…(💢'ω')ク･リトを中心…って文が怖すぎる。
11htのUR、色綺麗過ぎていいよね…EXはえっちすぎて…で、出ま(自主規制)
という訳で後半でリンク強化を貰うまでは厳しい状況のうららですが、なんとか回して行きたいと思います。TTの公開はやくしろよ、役目でしょ。
では次はTTの記事か舞鬼の記事で…()
多分TTだと思うんですが(名推理)
え、リルフィ…？待って…(())
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