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アーク軸うららとバイヤッハ
どうも皆様、布都巻きです。
ついにタイトルにバイヤッハを付けてしまいました…後悔はしませんが公開はします。
後、別にうららとバイヤッハは公式百合ではありませんがカップリングは成立します、させます
と、いうわけで(どういうわけだ)
アーク軸うらら(ここ重要)のデッキについてです。
時間が開いたので何名かのアスツァール有識者が既にアーク軸を投稿してますが、俺はそもそもアスツァール有識者ではなくうらら有識者であるため構築として被りはないと自負しています(謎の自信)。
…こうやって自己肯定力を上げていかないと精神が病むので気にしないでまぁたこいつバイヤッハって言ってるよ…と思ってください。
あ、バイヤッハに一目惚れした経緯とかバイヤッハとの大切な思い出を話さなきゃいけないんだっけ?あれは数年前…(フェードアウト(マジで長くなるからカット))
後5月6日にデッキ内容の更新をしたため、せっかくなのでnoteも更新したいかな、と
新しくnoteを書くのもめんどくさいので
なので以下の文は以前とは違う文になっています。まぁ以前の文に価値はない()
・デッキレシピ
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最近ゼクスタでは対面拒否(プリンセスサンダル)しかしてないですが、少しずつ改良していった結果このようなリストになりました。
直前のゼクスタまでは以前のリストでしたがまぁ環境の変化が…という事で
以前のリストも勝率8割あったんで弱くはないんですけどね、ネイやヴェスパとかいう《放送禁止用語》…すみません、口が悪くなりました。
そこら辺のデッキに対して突き詰めていったらこうなりました。
プリンセスサンダル?無理無理
まぁ基本的なコンセプトやプレイング等は変わりません。
…はい、バイヤッハです。(挨拶)
というわけで以下原文ママ
巷で使われているブレイク採用型アーク軸アスツァール、ではなくブレイク非採用型アーク軸うらら、です。
ブレイクを採用していないので、デッキタイプとして「アスツァール」ではなく「うらら」と名乗っています。
Twitterでも自分でレシピ等を上げる際に一度も「アスツァール」デッキ、とは言っていません。区別してます。(面倒くさいオタク感
では前置きが長くなってきたので色々と話をしていきましょう
・何故ブレイク採用型ではないのか
新システムのアークゼクス。
プレイヤーうららにおけるパートナー、アスツァールのアークである《混沌の支配者 アスツァール》(リンクの張り方わからない!)
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このカードはプレイ時にドリームキーを2個得る自動効果とドリームキーを2個消費して《混沌の写し身》トークンを1枚登場させる起動効果を持ちます。
このドリームキーの消費が割と多く、ドリームキーを貯めて運用する《超越者【尊大】アスツァール》と相性が良いとは決して言えません。
キーを温存したりと少しテンポを変えなければいけないプレイングが生じる場合があります。
現在の環境においてプレイングにブレが生じると相手にテンポを握られ負けてしまう、といった状況が多々あります。
そのため、《混沌の支配者 アスツァール》を最大限活かす事、テンポよく主導権をこちらが握ってプレイできるようにする為にあえてブレイクを非採用としました。
後述しますが、別にブレイク採用が弱いとかブレイク採用が強い、とかの話をするつもりはなく、単にプレイングのブレを無くす為にブレイクを非採用にした方が俺の手に馴染んだ、というだけの話です。
そうですよ、別にバイヤッハを擦り続けたい訳では無いんです!勘違いしないでよね!
・そもそもアーク軸のうららとは?
今までOBと共にずっとあったうらら(アスツァール)デッキですが、40弾からの新システムであるEXプレイヤー、スタートリソース、そしてアークゼクスにより少しデッキの動きが変わりました。今まで以上にドリームキーの管理が難しくなったのは言うまでもありません。
うららデッキは単純な動きをして制圧していくデッキとして見られる事がままありますが、正直中級者から上級者向けのデッキとなります。
初心者がスターター買って始めて普通に遊ぶ分には確かに問題無いかもしれませんが、CSレベルとなるとあづみの次辺りに乗り手に左右されるデッキ…と言えるかもしれません。
まぁ俺が言えることではないですが()
話が逸れましたね…
この新システムによりゲームの変わったところは
・実質ライフが5になった
・それにより、パンチ数等複雑な手順を考える必要増えた
・緑を含め、どのデッキ6リソースからほぼ最大出力を簡単にだせるようになった(アーク採用、デッキの特性にもよるが)
・OBより軽い条件、コストで高いパワーのゼクスをだせるようになった
がパッとでてくるでしょう。
勝つには今までとは違う動き、構築を要求されるようになりました。
後、アークゼクスはプレイなので踏み潰しが出来るのもOBより優れていると感じる点です。
では、アスツァールではどうでしょうか
特筆すべきはパワー11000を持つことです。ドリームキーを貯めた《超越者【尊大】アスツァール》や《【顕誓『楽宴創造』】シュブニ・グ》シフト等でパワーを上げなければ出せなかったパワーを2コストで用意できる点です。シフト権やEX権を使用せずにこの打点がだせるのは優秀の一言に尽きます。
アーク軸はこの《混沌の支配者 アスツァール》と彼女の効果で登場させる事ができる《混沌の写し身》トークンを主軸としたデッキとなります。
公式のnote通り、シフトを使用し相手を妨害、をコンセプトとしています。
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新しいこのトークンは5コストパワー8000と普通に強いトークンです。全てのアルカナシフトを使用する事が出来、パワーも8000と高打点です。
このトークンを《混沌の支配者 アスツァール》の効果で登場、《【顕誓『炸裂愛好』】ニャルラト》や《【顕誓『告死遊戯』】ヨグ・ソティス》をシフトさせて妨害していくのが基本的な動きとなります。
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・採用カードの採用理由等
まずゲートカードである《開け、星辰の門》、スタートリソースカードである《アスツァール&うらら 星海の姉妹》等基本採用されるカードや《色彩を穢すアスツァール》等のどの型でも採用されるカードは省きます。スタートカードである《忘却を笑う墓碑ゴルゴース》に関しては非採用もある為まずはそちらから
・スタートカードについて
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今現在、ク・リトのスタートカードは2種類ありますが、正直《アスツァールの鎖 うらら》を採用する理由はほとんどありません。
《忘却を笑う墓碑ゴルゴース》でないといけない理由があります。
それは5コスト以下を破壊する、という効果です。その効果がアーク軸で最も必要な効果でもあります。《異形の落とし仔》トークンを出すのは条件や場所の指定の違いはありますが両方できるので割愛。後ブレイクを採用していないので名称である必要が無いためですね。
・ライフリカバリーについて
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このレシピにおける最大の違いであるライフリカバリー。好みもありますがブレイク非採用の為《零れ落つ蜜月バイヤッハ》を採用しています。別にブレイクを使用しないから、といって《アルターフラジール バイヤッハ》を採用しない理由にはならないのですが俺が《零れ落つ蜜月バイヤッハ》を採用した理由を記します。
・OB軸と違い、アスツァール名称を集める必要はない
・《アルターフラジール アスツァール》の効果で回収できるカードは《零れ落つ蜜月バイヤッハ》でも全て回収できる
・《アルターフラジール アスツァール》の効果の為のドリームキー2個が無い時がある
・《零れ落つ蜜月バイヤッハ》の効果で《ユニバース・プリンセス》や《そして星の世界へ》を回収する事ができる
・俺の推し
という点です。え?最後はいらない?俺はいる(鋼の意思)
デッキの中心である《混沌の支配者 アスツァール》は《零れ落つ蜜月バイヤッハ》だけでなく《【顕誓『炸裂愛好』】ニャルラト》で回収できるので、《アルターフラジール アスツァール》である必要があまりありません。
何より《ユニバース・プリンセス》が回収できる点が最大の利点です。
効果の起動には《異形の落とし仔》トークンが2体必要となります。
以前と比べて《異形の落とし仔》トークンの生成力が落ちた為、採用する意味が薄い、との意見を見ましたが、新OBの時点でトークン生成力は低く生成力自体はほとんど変わっていません。2体までなら割と余裕で用意できます。
まぁ3体以上は難しい、というか出す意味がないのでアレですが
なので、普通に効果は起動できます。
・採用が別れるカードについて
レシピ内にて自分が採用していて他の方が採用していないの(時折見る)を紹介していきたいと思います。基本採用はするが枚数は違う、というのは省いています。
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まずは4コストのリソブ札でもあるこの2枚です。《地を穿つ業苦ニョグサ》は採用していない人が結構いるのは知ってましたが《夢から誘う恋風アスツァール》が非採用なレシピを見た時はビックリしました。
今の環境は正直6リソになったもの勝ちです。悠長に3ターン目《プリンセス ク・リト》とかやってる暇はありません。リソブ出来なかった時以外出番は無いです。
そんな事するより相手よりも早く6リソースになり《混沌の支配者アスツァール》及び《ユニバース・プリンセス》を使用した方が圧倒的に強く、かつ安定して盤面を構築できます。
その為、リソブ札であるこの2種は今まで以上に価値が上がっています。《地を穿つ業苦ニョグサ》に関しては名称が必要なくなった事も大きいです。
増やしたいですが枠がないので2枚採用してます。
非採用はさすがにゲームスピード負けするのでオススメはしません。
が、蛾が出張ってきてるので要調整かな、と
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《混沌の支配者アスツァール》の起動効果によりシフトを置くことができるようになったので結果的に非採用となったレシピを見受けられましたが、普通にシフトのりつつ7コスト10500、3コスト5000、3コスト5000が2コスト(《ユニバース・プリンセス》)から出てくるだけで強いです。
後、純粋に《異形の落とし仔》トークンを2枚出せるので《零れ落つ蜜月バイヤッハ》との相性が良いのも採用の理由です。
むしろこのカードがないと《ユニバース・プリンセス》から出すゼクスの選択肢が少ない…
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ネイ、ヴェスパという〇悪アークに対抗する為に投入したカード。コストは重いけど盤面を掃除してくれます(絶界貫通しますし)。手出しでもユニプリからでも仕事をするのは良い。正直アークゼクスをOBやイデアみたいにスクエアに1枚しか存在できない、にしてくれれば何もこんなカード使わなかったんですよブロッコリーさん
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ネイとかいう以下略。まじで手札が必要なのでいっそIG全てをドロソにしてやる、という鋼の意思の元ヴォイドを全抜きして投入しました。(鋼の意思はいらない)
ライフも《アルターフラジール アスツァール》の方が手札増えるからいいのかもしれませんがあくまでバイヤッハ型なのでそれはそれ
一応相手のライブラリアウトも狙えます。
あすつぁーるさんじくじゃないんですかあ…
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前述の《夢見るままに甘い蜜ワズン》と同様に条件付きとはいえコストを指定しない破壊を1コストで行えるイベントという事で採用しています。
マジでアーク軸のうららは面処理が難しくなっています。
その対応の為に採用をオススメします。
後、バイヤッハの為の《異形の落とし仔》トークンを出してもくれる。
・非採用のカード
では逆に非採用となったカードについて話していきます。
《超越者【尊大】アスツァール》及び《アルターフラジール アスツァール》については既に述べた通りなので割愛。
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連続攻撃を行える唯一のク・リトです。
非採用の理由は
・出す方法が《ユニバース・プリンセス》しかない
・ドリームキー3個がない
です。
《超越者【尊大】アスツァール》を使用しない場合出す方法がほぼ無いため。
ドリームキー3個は動きを注意すれば問題ないですがストレスなく回したいため。
という理由にて不採用です。無くてもパンチ数は足りますので問題はありません。
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こちらのカードはク・リトで唯一自壊を行えるカードですが、条件はアスツァールの効果で登場した場合のみ。《超越者【尊大】アスツァール》と《コズミックイースターアスツァール》を採用していないこのデッキにおいてはバニラでしかない為不採用です。
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公式のnoteでは採用されていましたが不採用となりました。《異形の落とし仔》トークン生成は魅力的ではありますが、出す方法が乏しい、優先順位が低い、何より《闇に潜む凶刃アスツァール》に割く枠がない、というのが1番の理由です。
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非採用枠、というか環境の変化により抜けた、が正しいです。
正直普通に採用圏内なんですが環境がそれを許していない、という感じです。
《アウター・サンタ ヨグ・ソティス》は割と引けるんですが、スタリソ落としても意味があまりない環境過ぎて刺さるのがプリンセスサンダルくらい…《夢見るままに甘い蜜 ワズン》もコストはかるいのですがまぁ∞トークンが余りいないってのが1番ですかね…春日はそもそも誘導しますし
・最後に
動きについては公式のnoteにて書いてありましたのでそちらを参考にした方がいいと思います。
え?本音?
たくさん書きすぎて長くなったから割愛させて!
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このデッキにおけるフィニッシャーの役割を持つ《秘密に溺れる理想郷ガタルーニア》
足りない除去をバーンという形で行う事ができ、レンジを付与しパンチ数を増やすことができます。《秘密に溺れる理想郷ガタルーニア》とみんな大好き《ユニバース・プリンセス》をたくさん打って勝ちましょう!
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CS寄りの思考での構築であったので肌に合わない人もいるかもしれませんが、別に無理強いする気は全くないですし、人それぞれのデッキ構築があります。
俺にとってのバイヤッハのように
はぁ…バイヤッハ…好き…
え、デッキ名?今回は公式タグを使用した真面目な記事だから無しだよ!()
という訳で、ブロッコリーさん!
バイヤッハの新規待ってます!下さい!(強欲)
追記として、辛辣な事を言うとちゃんとテストプレイしてから製品だしてくれますかブロッコリーさん
最初にスタートリソースに絶界つければあの伝説や封神、要らなかったですよね?まだ発売前なんですから…
と、公式に絶対拾われない文を書く布でした。
では、また!
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