一度でも やってみたなら 「経験者」
ちょっと前のことですが、10月にIAF(International Association of Facilitators)のカンファレンス内のワークショップで、海外の方向けの英語ファシリテーションデビューしました。
詳細はこちらに、メインファシリテーターの吉岡秀幸さんが素晴らしくまとめてくださっております!
2時間のワークショップでしたが、ド緊張のため1時間半くらいは逃げ出したすぎて、、、
「あ、楽しいかも…」と思ったあたりで終わってしまいました^^;
まだまだ、まだまだだなぁと悔しさも残りつつ、自分にとっては大きなチャレンジ。
怒涛に湧き上がる悲喜こもごもを3つにまとめると…
自信を持ってテンポよく話さないと場が成立しないぞ!
私はもともと相手の言葉を受けとめて咀嚼しながら話す傾向なので、返しはちょっとゆっくりめ(怒ってる時以外^^;)。
でも殊に英語では、明快な一言二言を出さないと相手のテンションが下がってしまうことを痛感したので、コミュニケーションのしかたとしてギアチェンジが必要だなと思いました。
私はコミュニケーションの可能性を信じたいんだ。
英語という、私にとって制約のある環境であっても、人と人との想いはつながるし新しいアイディアに展開していくんだということも、改めて体感しました。
私は、気持ちを同じくする人同士だけでなく、考え方やバックグラウンド、目指すものが違う人とも、同じ時間を過ごす中ではそれが叶うと思っている。
そのために、良質な触媒としての機能を果たしたいのです。
一回やってみればもう「経験者」なんだ!!!
レベル低い話ですがT^T
やってみなきゃわからなかったことがたくさんあって、私でもできたこともあって。
この経験を他の場面に活かしていくことだってできる。
ゼロとイチの違いって大きいんだなと、改めて感じました。
今回チャンスをくださった吉岡さんには本当に感謝してもしきれません。
私も後進にこんな風にチャレンジの場を提供できる人になるぞとも、心に誓いました。
今年はこの他にも色々挑戦して負けたりもしたのですが、勝ったり負けたりできる場所にいることがそもそもありがたい。
来年も攻めて攻めて攻めまくるぞ!!!
ゼロからイチの経験を、たくさんたくさんする年にします٩(^‿^)۶