英語の発音を勉強する方法(超初心者向け)
どうもです。 『FOC』というオンライン完結の英語学習コーチングサービスを提供するフラミンゴの金村です。
今日は超初心者の方向けに、発音を学ぶ方法を書いてみようと思います。
この記事を読んでいただければ、初心者のタイミングというボーナスタイムを上手に活かして、英語の発音をグッと改善できる可能性がアップすると思います。
発音記号(単語の発音)からはじめよう
実は、「発音」にもいろいろあります。たとえば、以下のようなものがすべて発音としてみがくべきものだったりします。
・発音記号 ★
・シラブル
・音の変化のルール(リンキングやリダクションなど)
・プロソディー
・音素や異音
気になった方はそれぞれ調べてみてもらえればと思うのですが、結論からいえば、初心者の方は「発音記号」から磨いてもらえればと思います。
その他の「音の変化のルール」とかは初心者には難しすぎるからです。
だいたいの初心者の方は、単語や熟語について十分な知識がないと思うので、その段階で音の変化などをはじめとする文法も関わる問題に取り組むのは高飛車すぎると思います。
英語の勉強は、まずは知識(データベース)を増やしたうえで、それをアウトプットする練習に進むというのが鉄則なので、はやる気持ちをおさえて発音記号ないし単語の発音からがんばっていきましょう。
たとえば、フォニックスに取り組むといいです
「フォニックス」というのは、ネイティブの子どもが英語を話せるようになるために練習する発音トレーニングみたいなものなのですが、こちらの動画がめちゃくちゃわかりやすいのでオススメです。
動画をシャッと観てもらえれば理解いただけると思うのですが、ひとつひとつのアルファベットをどんなふうに発音するのかを学べるというものですね。(めちゃくちゃいい動画ですね…)
発音矯正スキルのある方に頼るのも良い
フォニックスも含めてなのですが、発音をみがきたいときに頼るべきプロがいます。それは発音矯正スキルのある方々です。
発音矯正というとむずかしく聞こえるかもしれませんが、すごい簡単にいえば、英語の発音をするときの口や息の使い方とかを整えてくれるってことです。
最近はいろいろなアプリがあって、AIで音の正しさを測ってくれたりします。ただ、それらは口から出てきた音を評価する結果論のようなものでしかないと思っています。
初心者に必要なのは、結果だけをみるのではなく、そもそもどんな口の形で、舌をどこにおいて、どれくらいの息の強さで発音するといいのかという点、つまりプロセスを整えてくれるサービスだと思います。
そういったサービスは、アプリではまだ難しいみたいなので、オンライン・オフライン問わず、発音矯正スキルをもった方に頼るといいのではないかと思います!
発音をみがくためのボーナスタイム
ちなみに、冒頭でもお話ししましたが、初心者のタイミングというのは、ボーナスタイムなんです。
どういうわけかといいますと、変な英語の発音のクセがついてしまっていないので、きれいな発音をみにつけやすいということです。
ただし、無理をして、まったく意味がわからない単語や文章で発音のトレーニングとかをしてしまったりすると、意味を理解することで精いっぱいになってしまって、発音に変なクセがついたりするので気をつけてください。急がば回れです!
PR:弊社サービスには発音矯正ができる方がいます!
弊社は、オンライン英語コーチングサービスを提供しているのですが、実は、そこに所属しているコーチは発音矯正をするスキルを持つ日本人かつネイティブの方なんです。
もしですね、この記事を読んで初心者として英語の勉強をやるぞ〜って思われた方はサービスをチェックしてみてください。コーチの方のインタビュー記事も掲載されているので!
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