英語を必ず勉強したほうがいい理由なんてないからこそ、大変だけどめげずに勉強しつづけるあなたへの応援メッセージを書きました！
『FOC』というオンライン完結の英語学習コーチングサービスを提供するフラミンゴの金村と申します。英語学習コーチングに興味はあるものの、お仕事やご家庭の事情で通学が困難な方に、オンラインでも通学型と同じかそれ以上の価値を届けることが私たちの仕事です。
実は、最近ずっとnoteを投稿させていただいているのですが、このテーマ設定はメンバーの塩谷さんにお願いしています。何事も得意な人にお願いするのって良いですよね。ただ、今日ばかりは「英語を必ず勉強したほうがいい理由」という若干苦手なテーマが来てドキドキしています。必ず勉強したほうが良い理由なんてない気がしています。書くのをやめよう。そのように悩んでいたのですが、ふと、「必ず勉強したほうがいい人なんていないなら、みんな、大変だけどめげずに勉強しつづける理由を探していたりするんじゃないか」と思いまして、じゃあ、そんな方の背中を押してあげるような記事を書いてみても良いのかもしれないと思いました。
というわけで、この記事には、「大変だけど、めげずに勉強しつづける皆さんへの応援メッセージ」を書くことにしました。英語の勉強をつづけるなかで辛くなったら読んでみてください。少しでも励ましになれば嬉しいです。
勉強し続けている、すべての方へ
本当にすごいです。さすがです。勉強ってなかなか続けることはできませんよね。何か別のことを諦めたり、自分を強く律しているあなたはかっこいいです。英語学習の成果が次第に出てくることでしょうし、66日ほど続ければ英語学習をしないと気持ち悪くて眠れなくなったりすると思います。また、今後英語以外にチャレンジする際も「自分ならできる、やれるはず」という自信をもとにチャレンジできるはずです。やりましたね！
なんでも飽きては途中で放り投げてた僕からすると、1日3時間の学習を1年続けられたという事実はとても自己肯定感に繋がっていて、これから先、何歳になってもどんなジャンルでも学んでいけるという自信は、僕にとっての生きる希望にすらなってきている
— オレ家入 (@hbkr) June 19, 2020
ちなみにこの家入さんのツイートが好きです。生きる希望！
成果が実感できず、励ましてほしいあなたへ
大丈夫です。これまで頑張ってきたという事実は消えません。積み上がっています。英語学習には「サイレント・ピリオド」という魔の期間があると言われています。成長を実感しないけれど、継続的に勉強しないと伸びない時期のことです。
おそらくあなたは、灰色の線のように英語力が成長すると思っていたのではないでしょうか？ 実際はそうではないのではなく、緑の線のように成長するのです。そういったものだと理解した上で、続けましょう。いずれ成果は出ますし、やり方に悩んでいるならコーチング系のスクールの門を叩いてください。（うちだと嬉しいです）
どうしても不安ならこの動画がおすすめです。大好きです。
昨日サボっちゃったけど、今日はさぼりたくないあなたへ
１日サボってしまっても大丈夫です。でも２日さぼると本当に危険です。どう危険なのかと言いますと、あなたが築き上げてきた「習慣」が崩壊するという意味で危ないのです。あなたは、自分自身では気づかないうちに習慣の力に依存しています。毎日やっていることが染み付いて、惰性で続けられているという側面もあります。頑張ってください。いますぐ5分でもいいから勉強しましょう。明日の自分が助かります。（もし、もっと詳しく「習慣」について知りたい人は手前味噌ながら以下の記事を読んでみてください）
勉強するか遊んじゃうか悩んでいるあなたへ
サボっちゃってもいいです。ほんとサボっちゃいましょう。ぼくも明日発売のゼルダとか桃鉄とかやりたいです。ただですね、そんな自分が嫌だなって少しでも思うなら、サボらないでください。
２日連続はさぼらないでください。土日両方ゲーム三昧はだめです。どっちかはカフェにでも行って勉強してください。渋谷あたりに住んでいるなら僕とランチでも食べて、そのあとに勉強してください。
繰り返しになりますが、２日連続はサボらないでください。かなり後悔します。どうしても動けないときは、以下の動画がおすすめです。強そうな男性が、勇ましく、応援してくれます。
【お誘い】 独りで勉強することに疲れたという方、FOCを使ってコーチと二人三脚で英語を学びませんか？
たくさん励まさせていただきました。本当に応援しています。ただ、どうしても独りで勉強することに疲れたというときはありますよね。そのようなときは弊社サービスをご検討ください。どんどん良くなっていますし、コーチも素敵な方ばかりです。騙されたと思って１度だけ無料カウンセリングにお越しください。オンラインで６０分ほどお話させていただきます。もしよろしければ、以下のリンクからご応募ください。