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【テニス1年生必見!】フォアハンドの打ち方のコツ5選

こんにちは!今回はテニス1年生に向けてフォアハンドを解説していきます!

インスタで「産後からテニスを始めた方」や「お子さんと一緒に始めた方」もいました!この記事を読んでお子さんに少しでもアドバイスを上げることができたり、フォアハンドが少しでも得意になってくれたら嬉しいです!

それでは行ってみよう!

①左手を上手く使う

左手でボールとの距離を掴む目安になります!ボールを打つ時に打つことばかりに集中してしまっていて、左手が遊んでしまっている人がいます。

それでは距離感が掴みにくいので、打つ時にボールに近くなってしまいます!左手を使って距離を掴みましょう!ボールを掴むイメージです!

②利き足の甲を打つ方向に!

足の向きはとても大切になってきます!足の向きが正しくないとコントロールができないので、安定したショットにつながりません!
打つ流れはこんな感じです!

①利き足【軸足】をボールの後ろにセット
②次に片方の足を前に向かって踏み込む
③利き足に乗せた体重を踏み込み足に移動させながらボールに体重を
乗せる

ここで一番大切なのが「利き足のセット」です!これができていないとボールに体重が乗りません。まずは利き足のセットを意識してみましょう!

③ラケットは上でフィニッシュ!

回転がかかりやすくなりますし、ボールを押すことができます!

僕は肩より上にラケットをあげます!逆にラケットを上にあげずに、腰の近くで終わらせてしまうと回転のみになってしまいます。

この打ち方で癖付いてしまうと、ボールを押すことができなくて、ボールを飛ばすことができません!

ラケットを上にあげて回転のかかったボールを遠くに飛ばせるようにしましょう!

④左手で壁を作る

体の開きを止めることができます。ボールを打つ時に左手が遊んでしまっていると体の開きが早くなってしまって、打点が後ろになります。

打つ時に左手を動かさないイメージで打ってみてください!体の開きを抑えることで、ボールを前で捉えることができ、ボールに体重をよりかけることができます!

是非やってみてください!この動きを参考にしてみてください!↓
【1分16秒〜】

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⑤ボールを長く捉える

ボールを押すことができますし、自然とボールに回転もかかります!回転をかけようとする人がいますが、僕の中で回転を自然をかかるものだと思います。

ボールを打つまではボールを押していますが、ラケットからボールが離れるとラケット面は自然にワイパーのように動きます。

ここで回転がかかります!つまりボールを長く捉えようとすることで回転もかかります!

まとめ

いかがだったでしょうか?

テニスでフォアハンドは一番打つ機会が多いと思います!この5つを意識して最高のフォアハンドを手に入れましょう!

それではまた!


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