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【本当は秘密にしたい】周りと一気に差をつけるたった3つのこと

「周りより上手くなるにはどうすればいいのかな?」
「周りと差をつけたい!」
「強くなって差をつけたい!」

こんな悩みありませんか?今回は、ぼくが中学・高校で周りと差を作る時に意識していたことを解説します!

それでは行ってみよう!

①基本を徹底する

「足を動かす」「声を出す」「膝を曲げる」

この3つを徹底しました。これは特別なことではありません。誰でもすぐにできることです。

でもこれを続ける人は少ないです。なぜなら「続けると、きついから」です。打ったあともしっかりとステップをふんで、次のボールに備える。

そして低いボールを打つときも膝をしっかりとまげて低い体勢で打つ。これを誰よりも徹底して練習に取り組んでいました。技術的にはあまり差はなかったと思います。

でも基本をサボらずに続けたので、「ここぞ!」というときにふん張りがきいてミスが少なくなりました。周りと差をつけたいときは特別なことはしなくていいんです。「誰でもできることをだまって継続する」これのみです。

絶対あなたにもできます!応援しています!


②しっかり自分と向き合う

強い人は常に自分と向き合っています。よかった点、悪かった点をしっかりと理解しています。これができていると次の練習で活かすことができます。

そこでオススメなのが「テニスノート」です。スマホのメモに書く人もいますが、それはオススメできません。しっかりと向き合うにはノートに「自分の字」で書くことが大切だと思うからです。

ぼくは中学・高校と6年間テニスノートを書いてきました。毎日同じ練習メニューだとしても、自分の中の目標は違うので成長することができました!すぐにテニスノートを買って今日の自分を振り返りましょう!

③ゴミを拾う

「何それ?」「ゴミを拾うのとテニスに何の関係があるの?」

と思った人もいるかもしれません。ですが、これは繋がっています!ぼくの中でゴミを拾うことは「運を貯めた」と捉えています。

運を貯めると何がいいのか?

試合中にラッキーが起きます。これは実体験があります。中体連で「ここは絶対にほしい」という場面でネットインでポイントを取れたんです。

ゴミ拾いは面倒くさいし、やりたくないですよね。でも、少しのゴミ拾いが試合でピンチのあなたを救うことになります。つまりラッキーは自分で作り上げることができます!

「しょうがない。拾ってあげるか!」

ぐらいの軽い気持ちでゴミを見つけたら拾ってあげましょう!これは是非やってみてほしいです!

まとめ

いかがだったでしょうか?この3つはむずかしいことではありません。意識すれば誰にでもできることです!

つまり周りと差をつけるには「誰にでもできることを続ける」ことができればいいんです。すぐにはむずかしいので、あなたのペースで少しずつ意識してみてください。

あなたのテニスの上達を応援しています!それではまた

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