明日スノーボード行こう!急に思い立ったときに行けるゲレンデ
金曜日の夜に急遽土日のスケジュールが空いた。
そうだ!スノーボードに行こう!
自家用車を持っていない私はスタッドレスのレンタカーを確保しなければならない。レンタカー会社を検索すると…前夜に探しても案の定ない。。。
そんな時は直前に予約できるもしくは予約不要の公共交通機関を駆使してスキー場認識たどり着くしかない。
どこだったらたどり着けるだろうと調べてみた。
新幹線でスキー・スノーボード
電車でスキー、スノーボードと言ったらJR SKISKIでしょう。オンラインなら出発前日23時40分まで申込み可能!翌日の天気の様子を確認してからでも余裕で予約ができる。(予約の空きが必ずあるかどうかは別)ツアーパックを利用しない場合の交通費を記載しておくので、ツアーを申し込むときに比較してみて頂きたい。
【越後湯沢】
越後湯沢は東京都湯沢町なんて言われていた時代があるくらいで、インフラがしっかり整っている。ふらっと雪山に行くのにもっとも適していると言えるのではないか。
◆往復経路事例
東京06:36ー越後湯沢08:05
料金6260円
越後湯沢18:29ー東京19:52
料金6260円
①神立スノーリゾート
駅からも近く定期的にシャトルバスが出ている。
里山だが降った翌日はしっかりパウダーが楽しめるし、広いロッカー更衣室もあり、なんと言ってもサウナが素晴らしい!
◆越後湯沢からシャトルバスで約7分(無料)
②湯沢中里
元祖駅前スキー場、駅の改札を出たらそこはスキー場。里山だが斜度がある斜面もあり、がっつり降った翌日はパウダージャンキーが集まる。
◆越後湯沢より上越線で10分、越後中里下車(200円)
③舞子スノーリゾート
日帰りスキーセンターがあり、設備が充実しているイメージ。降った後は奥添地のパウダー狙いも楽しいかもしれない。
◆越後湯沢駅からシャトルバスで20分
【志賀高原】
日本屈指の規模と標高が高いことによる雪質の良さが特徴。私のスノーライフの原点でもある。そんな志賀高原にも日帰りで行けてしまう。日帰りベースは一昨年から稼働開始したパルスゴンドラがある山の駅。ロッカー・更衣室からレンタルなど揃っている。
往復経路事例
◆往路
東京06:28ー長野08:05 新幹線”はくたか”
長野08:15ー山の駅09:31 長電バス
料金7810+1800=9610円
◆復路
山の駅16:30ー長野17:45 長電バス
長野18:23ー東京20:00 新幹線”はくたか”
料金1800+7810=9610円
長電バス
志賀高原 山の駅