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【プロセカ考察】Leo/needの音楽はどこまで伸びる?

※この記事は、プロセカのイベントストーリー「Parallel Harmonies」のネタバレを含みます。

ソリス・レコーズに呼び出された4人。真堂さんから話があるとのことで、デビューの日程がいよいよ決定!

と、そこにもう一人いたのは、スターリーミュージックの社長・清水さん。
4人は、衝撃の事実を聞かされます。
なんと、例のフェスに出ることはもう会議で決定したとのことです。

これ見たときは驚きを隠せませんでしたね…
しかも、さらなる驚きが清水さんの口から飛び出ます。

Leo/needの音楽を聴いてもらえるよう、街頭ビジョンやネット上の広告など、スターリーミュージックがあらゆる手段で宣伝してくれるとのことでした。
どうやら、デビュー前から大型新人としてものすごく期待されているようなのです。
そういえば、同じような方法でメジャーデビュー後ものすごい勢いで駆け上がったアーティストがいたような…そしてその人も重度のミク廃だったような…

そして、一歌と咲希が紆余曲折の末にデビュー曲を書いた後は、いよいよレコーディング!
次のイベストはレコーディングのお話になるのか、と思いきや、次の画面には「数ヶ月後」のテロップが。

そこには、高校生から社会人まで多くの人々がLeo/needの音楽を聴き、バンドの名前が口コミで広まっていく様子が写っていました。


初見時、物語のあまりの展開の速さに戸惑いました。
「プロセカの物語はいつか終わりを迎える」というプロデューサーの言葉がありますが、レオニはそこまでのスピードが非常に速く流れていると感じます。

物語のゴールが決まっている以上、シナリオはあらかじめ計画されていた通りに進んでいるとみて間違いなさそうです。
とはいえ、デビューして売れっ子バンドになるまでに、レコーディングや下積みなどの段階があってもよさそうでしたが、結構その辺すっ飛ばしてきましたね。

ということは、Leo/needの物語にとって大事な点は「人気になるまでの経緯」よりも「人気になって、多くの人に音楽が届くようになったが、それから先はどうするのか」ではないでしょうか。

実際、彼女たちは進級前のイベントストーリーにて数々の挫折や成長をしてきたので、もう下積みをする段階ではないのかもしれません。

ここからのシナリオはいくつか考えられますが、現実のバンドやミュージシャンに合わせて考えるなら、
・売れっ子になれば必然的についてくるアンチ意見にどう対処するか
・フェスでどんな曲を演奏し、どんな音楽を届けていくか (初音ミクの曲は演奏するのか)
・穂波のリーダーシップが問われる問題に直面
などがありそうです。

あとは志歩さんがベースを始めるきっかけになったバンドとは会うことがあるのか気になります。
「立派なベーシストになるまでは会わない」と麦わら帽子の海賊のような決意をしている彼女ですが、もうほんのちょっとした機会さえあれば会うこともあり得そうなんですよね。例えばバンド解散の危機に陥ってそれを志歩さんが助けるとか…。

いずれにしても、Leo/needはプロとして、想いを乗せた最高の音楽を届けるために活動していくでしょう。
今後も期待が高まります。

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