クリスチャン・ボルタンスキー展に行ってきました
最近美術館が好きで。
中之島にある国立国際美術館のクリスチャン・ボルタンスキー展に行ってきました。
一言で言うと、暗い!
照明も暗いんだけど、写真はその時点で死んでる的な人みたいなので精神的にも暗い。
わたしは写真は一生生き続けると思う逆の意見を持っているので、正直写真系の展示に関しては「やだな…」って思ったけど、写真以外の展示は好きだった。死ぬが素敵に作られてた気がします。
地下二階でやってた展示で好きな写真と真似したい写真を発見。
野口里佳
この写真が1番有名みたい。
題名が空を飛ぶ夢を見ただっけな。
中之島にあったやつは人と鳥っていうやつで、真っ白で素敵だった。この有名な写真もすごく健やかな感じがしていいなと思う。
石原友明
この写真!
これわたしも真似しよと思った。おもしろい。しかも美術館に大きく飾られてて笑えた。
アートなんて正直なんの知識もないし、このアーティストが好き!みたいなのも全くない。でもここ数年アートが好きになってきたのには、自分が考えてることを表現するすごさや楽しさを感じるすごさや楽しさがあることに気づいたからかな。
そもそも小さい時から音楽聴くの好きだし、(小6でglobeのファンクラブに入ってた笑)
とにかくマンガが好きだった。
ほんとの最近だとルポールのドラァグレースをNetflixで見まくってるんだけど、あれもすごいクオリティの高い表現だなと。
表現の仕方って自由で。
自分は自由でいいんだと思えるものが今はアートなんだなぁと。
モノより思い出ってこういうことなのかしら。