2022年ベスト映画
トップガン マーヴェリック
今年のベスト映画は、文句なしにこれです。
マーベル映画も大好きですけど、娯楽映画はこうでなくっちゃって、再確認させてくれました。
以下、他にも最高だった映画をご紹介。
ベルファスト
白黒だから、眠たくなっちゃうかなぁって、思いましたが、杞憂でした。アイルランドの当時の情勢が暗く横たわっているけど、すごく愛おしい映画でした。
母ちゃんがかっこいいんだわ。
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
もう過去のスパイダーマンの登場シーンの驚き具合ときたら!(いまさらネタバレも何もないですよね?)
ドクター・ストレンジの杜撰な魔法が、ピーター・パーカーにつらい決断を強いてしまうわけですが、やっぱりスパイダーマンが大好き。
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
前作からさらにドラッギーな映像と、急なホラー描写、サム・ライミ、すごい!
最初のバトルから、もうかっこいいんですよね。
ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
もう開始早々、涙。追悼映画です。
シュリがたどる決断の数々が痛々しい。
グレイマン
軽妙な感じのライアン・ゴズリングが大好きです。
キャラ立ちがすごいので、どんどん続編やって欲しいです。
アナ・デ・アルマスがRPGを構えながら、疾走するシーンは、繰り返しみたいベストシーンです。
カーター
どうやって撮ってんすか?!
『悪女』の監督ということで納得。
プレデター:ザ・プレイ
ちゃんと練習する描写があるのが、とても痺れます。
すげぇ技術も頭で上回っていく様は、観ていて、爽快です。
恋は光
正直、それまでの西野七瀬さんの演技には、全然ピンと来てなかったのですが、北代役の彼女は素晴らしかった。
自分の気持ちを押し殺して、ノリのいい最高の女友達でした。結局気持ちを打ち明けるのだけど、あんな友達、欲しい。
ベタなラブコメの女の子としても、最高。
また、映画のルックとしても、こだわりを感じて、邦画がみんなこんな感じだったらなぁと思います。
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない
これもいかにルックが大事かという映画でしたね。めちゃくちゃ低予算だろうけど、チープな感じはまるでない。
ループ物としても、観たことない展開で、素晴らしかった。
lyrical schoolの楽曲が使われているのも、好感度高いです。
すずめの戸締まり
とにかく展開が早くて、話の推進力が半端ない映画でした。
感情を揺さぶり続け、ぐいぐい引き込み、最後まで持ってかれる感じ。出てくるサブキャラ、みんな愛おしい。
THE FIRST SLAM DUNK
いやぁ、すごいものを観たというのが、まず。
ど真ん中世代の私で、もちろん山王戦はぶち上がるんですけど、そこに宮城リョータのそれまでを被せてくるのは、すごい。まぁ、ちょっとヘビーすぎる半生でしたけど…。
アニメーション表現としても、すごいなと。正直なところ、トゥーンシェイドの3DCGアニメーションには、辟易していましたけど、今作の場合は、原作のキャラクターがそのまま動き出しているように思わせる説得力があって、もう釘付けでした。
投げ銭ぶつけてください。そうしたら、もう少し、ブログ書きます。たぶん…。 いや、そんなことしたら、もったいないですよ!