【willdoor FES 2023】ボランティアメンバーにFESへの想いを語ってもらいました…!!
こんにちは!! willdoor FES 2023 事務局です。
今回はwilldoor FES 2023にボランティアメンバーとして関わってくれている
高校生にFESへの想いを語ってもらいました!
「まさか自分が登壇するなんて…」
昨年9月のwilldoor FES 2022に少し勇気をもって挑戦した仲間たちが、FESを通して得られたことや、この半年での成長、参加者目線で感じるFESの魅力について話してくれました!!
さくら (高2 / 長崎)
willdoor FESの魅力をもっと多くの人に伝えたい!!
そんな思いがあって、今回ボランティアとして関わろうと決めました。willdoor FESに参加する前、私は学校という世界しか知らなかった。
もっと外に飛び出したい。まだ知らない新しい自分に、未来に、会いに行きたい。そう思ってイベントに参加してみるけど、ほとんどのイベントは誰かの話を聞くことが多かった。
でもWilldoor FESは違った。
みんなが主役。みんなのスキが集まって、とにかくキラキラしてた。
正直、FESの情報をTwitterで見たとき、すっごく迷った。
だって、みんなスゴそうだったし、私なんかが…って思ってたから。
でも、私なんかでも、登壇して良かった。
それは、私がずっと探し続けていた 新しい自分、未来に出会えたから。
出会えただけじゃない。自分と未来が広がり始めた!!!
活動していることの大きさなんて関係ない。
大事なものは、自分が夢中になれる、スキという想いだけなんだと思う。
ここには、自分という人間を認めてくれる仲間がたくさんいる。
もし、迷ってる人がいるならおっきな声で伝えたい!
あなたの一歩で、ちょっとの勇気で、素敵な世界が待ってるよ って。
踏み込んでみればあとは楽しむだけ!!
みなさんとお会いできる日を楽しみにしています!!
きょーこ (高2)
willdoor FES2023ということでまずは前回のFES振り返って色々綴っていこうと思いま〜す。前回はボランティア運営とかやってましたけど、前日は結構緊張してましたね。なんやかんやオンラインで人前で発表て初めてだったので。まあ始まってしまえば案外そんなこともなくて楽しい3時間を過ごすことが出来ました。
今から思えばあのFESに参加したことで「自分は話せる!」って自信がついたように思います。ボランティア運営ミーティングでは新参者(?)だったので自分からなかなか話せなかったのですが、FESで沢山語れたことで自分の殻が破れたようなそんな気がします笑。私は読書をテーマにして語ったのですが、それをきっかけに地域を越えて読書好きにも出会ったしそこから読書座談会という形でイベントも企画しました。自分の活動、趣味、部活、頑張ってることetc…「何か聞いてほしい!」とか「語りたい!」と思っている人は是非来てほしい。
もしかしたら去年の私のように自分の殻が破れる…かもしれないです笑。
そーご (高2 / 岩手)
僕が課外活動、そしてwilldoorに関わり始めてから約1年となりますが、昨年のwilldoorFESは、もっとも思い出に残っているイベントの一つです。そして、今年のFESも、最高の1日になるということを確信しています!正直、FES当日に何が起こるかなんて、運営スタッフもボランティアスタッフも、当日まで誰もわからないと思います。それだけ、来てくれる参加者の皆さんは本当に個性的で、面白い人ばかりです。新たな出会い、そして自分が感じる達成感。全国の高校生が一堂に会することでしか味わえない、いい意味で最高にカオスな空間。それがwilldoorFESです。僕も最初は、「この内容でいいのかな……?」とか、「だれも共感してくれなかったらどうしよう?」とか、ネガティブなことばかり考えていました。しかし、いざ発表してみると、自分と同じような考えをもっていた人が意外とたくさんいて、とても感動しました。もう一つのFESの醍醐味は、Gatherというツールによる、参加者同士の交流です。このツールを用いることにより、オンラインではありますが、限りなく対面に近いイベントにすることができます。その分自分の熱量も共有しやすいし、ほかの人の熱量も受け取りやすいと、僕は感じています!僕はよく、活動をするときに、自分の「領域」を徐々に広げることが重要だという話をします。勇気を出して一歩踏み出せば、そこからどんどんつながりが連鎖していき、新しい景色、新しい世界を見ることができます。その一歩を、willdoorFESで踏み出しましょう!
あなたにしかできないその発表を、心より楽しみにしています!
満月 (高2 / 岩手)
僕はかねてからFESのボランティアスタッフとして働いている同級生に誘われて、willdoorFES2022に初めて参加しました。発表テーマは当時取り組んでいた自校の制服の自由化についてで、準備が簡単な対談形式で発表しました。全国各地で目覚ましい活躍をしている同年代の高校生達の前で発表するのは、確かに緊張感ある体験でしたが、それでも非常に刺激的で貴重なひと時だったと思います!また、FES後の後夜祭では最近読んだ本や好きなインディーズバンド等、互いの趣味について自由に語り合う時間が設けられており、他の登壇者と仲を深めることが出来てとても楽しかったです!
ゆうき (高3 / 兵庫)
willdoorFESは課外活動をやっている子たち、今から始めようと思っている子達にとって本当に「FES」だと思います!何か賞があって、表彰されるわけでもないし、ただただ、全国のみんなが集まって「好きを伝える場」です。
オフラインだと集まって好きなことを話したり、自由に動き回ってより広い交流ができる。でも全国の人が一つの場所に集まるのはなかなか大変。
オンラインだとZoom上でも好きなことの話はできるし、離れていても話せる。でもZoomとかだと話す人がある程度固定されてしまう。この2つ、両方メリット・デメリットがあると思いますが、willdoor FESはバーチャル空間上の「FES」なので自由に自分が面白いと感じるところに行くことができるし、全世界どこにいても参加できる!!
自分は去年参加して、この世界にこんなすごい人、面白い人がいるんだと感激しました。
今回の「willdoor FES」でも好きなことを伝え合って、「めっちゃ楽しい!」と思えるイベントにしたいと思います!
willdoor FES 2023は3月21日春分の日に開催されます!!
皆さんの参加、登壇をボランティアメンバー一同、楽しみにしています!
申し込み・詳細はこちら🔽🔽