DataSaberの修行道②

こんばんは。朝ごはんです。
前回のブログにはDataSaberをチャレンジの経緯を紹介しました。今回はDataSaberについて、紹介したいと思います。

DATASaberについて
DATASaberのチャレンジコースは開始から終わるまで、90日間があります。そして、師匠指定が必要があり、師匠から勉強のサポートなど色々サポートしてくださいます。最終試験があり、試験に何回チャレンジできますが、あまりにもできない場合はチャレンジできなくなる可能性がありますので、とりあえずチャレンジしてみましょうとの考えではなく、きちんと準備してから参加した方がいいと思います。最終試験受ける必要な条件があります。まずが、技術力とコミュニティ力です。両方を達成した場合、やっと最終試験を参加することができるようになります。

時間配分について
90日間の中に、技術力10回、毎回内容が違います。
その中に、実際Tableauのスキルを勉強するのは5回、残りはスキル以外の必須知識であります。
最初Fundamental を解けてみる際に、最初の問題が簡単であり、余裕で行けそうと感じますが、それは大間違いです。普段Tableauを使っているなら、まだましですが、あまり使っていない方にはそれ以降の問題はかなり難しいです。90日間時間上余裕があると感じますが、勉強量、また普段仕事の都合もあり、最初から本格的に取り込んでいた方が良いと思います。

経験談として、全て順番的に対応必要がないため、一旦最速で技術スキル関連の五つ設問を解けてみましょう。
Youtube上でK.Tさんの動画があり、自分は見ながら、一度全部解けてみました。本来は一度自分なりに考えて、最後に見た方が一番印象深いです。そして、一回解けただけでは足りないです。何回も答えを見ずに自ら解けることが大事です。

  1. HandsOn - Fundamental(技術スキル)

  2.  Visual Best Practice I

  3.  HandsOn - Intermediate I(技術スキル)

  4.  DATA Platform

  5. HandsOn - Intermediate II(技術スキル)

  6.  Visual Best Practice II

  7.  Performance Best Practice

  8.  HandsOn - Advanced I(技術スキル)

  9.  HandsOn - Advanced II(技術スキル)

  10. ZEN問答

自分の回答順調としては、6番の Visual Best Practice IIを最後にしました。ある程度スキルを身につけてから、進んだ方が良いと思います。

全体のスケジュール分布について、経験上こうした方が無難です。
0~20日間:技術スキル
20~30日間:ビジュアル知識、プラットフォーム知識、全体まとめ
30~60日間:コミュニティ活動
60~90日間:テスト準備

最終試験には難しいので、一回で合格するのはなかなか難しいです。再試験には師匠のご都合にもよりますので、時間上余裕を持っていた方が無難です。89日に受ける目標する方にはかなり技術スキル上自信が持つ方になりますので、自分にはできないため、余裕を作りましょう。

また、先の話した、仕事上の都合、生活上の都合もそれぞれあるのため、勉強できる時間がありましたら、優柔なく進みましょう!全部最後にするのはかなりきついです。

次回には、生活上の時間配分について、紹介します。

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