海外での働き方がヤバすぎる件について【日本と違いすぎる】
どうも、2024年2月に海外企業に転職した「うぃる」です。
今回は、「外貨獲得や海外転職に興味あるけど、海外の働き方は日本とどう違うんだろう?」と悩んでいる人向けの話。
僕が海外企業に転職して驚いた働き方について解説します。日本と違いすぎて驚愕。日本で疲弊している人は海外へどうぞ⤵️
労働時間の管理がない
成果を出していれば◯
フルリモートで働ける
チャットが24時間稼働
有給が30日付与される
即日採用になる場合も
即日クビになる場合も
フルリモートで海外企業に転職した僕だからこそ、解説できる内容です。
日本で疲れていません?海外転職という選択肢を持っておくと、心が楽になりますよ。
※すこし長いので、あとで読みたい人は「スキ」推奨です🔖
マジで驚いた海外の働き方7選【実体験より】
冒頭の内容をおさらい。
労働時間の管理がない
成果を出していれば◯
フルリモートで働ける
チャットが24時間稼働
有給が30日付与される
即日採用になる場合も
即日クビになる場合も
メリットもデメリットもありますが、基本はいいことづくめ。それぞれ解説します。
①労働時間の管理がない
いちばん驚いたのが、労働時間の管理がないことでした。
特に僕の場合はフルリモートで働いているため、正直やりたい放題笑
早朝、日中、夜中、いつ働いてもいいスーパーハイパーフレックス制です。
僕はフルタイムで働いていますが、成果を出していれば何も言われないため、実際は基準時間の2/3くらいしか稼働していません。
②成果を出していれば◯
とにかく成果主義なのが、海外企業。
成果を出していれば残業をしなくてよいどころか、稼働時間を減らすことも可能。
特にAIが登場してから無限に仕事を効率化できるため、海外企業に転職しない手はないですね。
③フルリモートで働ける
これは会社によりますが、僕の会社ではフルリモートで働けます。
日本でもフルリモートで働ける会社は増えてきましたが、やっぱり海外の方が多いですね。
僕の会社はフルリモートのため、世界中の人々が集まっています。
④チャットが24時間稼働
グローバルな会社だと、チャットが24時間稼働状態です。
フルリモートで世界中から人が集まっているため、時差の関係上、それぞれの働く時間が異なるからです。
僕の会社は、アメリカ、イギリス、タイ、アゼルバイジャンまで幅広い国の人が働いているので、常に稼働。
気が休まりにくいというのは、すこしデメリットかもしれません。
⑤有給が30日付与される
僕の会社では有給が30日付与されます。
さまざまな国が集まる企業だと各国の祝日が反映されないためです。
ゴールデンウィーク
お盆休み
年末年始
とはいえ、上記のような祝日を差っ引いても付与される有給の日数は日本より多い気がします。
※さらに、有給がめっちゃ取りやすい。申請すれば自動で許可が折ります。多分日本みたいに上司がチェックするみたいなことはありません。
⑥即日採用になる場合も
海外企業は人材の流動性がとても高いです。
そのため、即戦力だと判断されれば、すぐに採用または契約になります。
僕の場合はリファラル採用(紹介による採用)だったため、転職活動の開始3日でフリーランス契約となりました。※その後、フルタイム契約に
このスピード感は日本にない働き方だなと感じています。
⑦即日クビになる場合も
その一方で、即日クビになる場合もあります。
僕もかれこれ今の会社に所属してから9ヶ月目ですが、さまざまな人の契約打ち切りをみてきました。
しかも、上司の気持ち次第なんですよね。
パフォーマンスがよくないな
この人、やり取りが面倒だな
と思われたら、すぐにクビになる可能性があります。
何度も述べているように、海外企業は「実力主義」「成果主義」の世界。
日本でサラリーマンやっているときはこの緊張感は感じなかったし、今は心地よささえ感じています。
海外企業にいれば、確実に仕事はレベルアップするでしょう。
まとめ
ざっくりですが、海外企業での働き方を紹介していきました。
海外の働き方があうかどうかは人それぞれですが、日本企業で疲弊している人は海外企業に目を向けるのもありですよ。
今後も海外案件の獲得方法や海外企業に転職する方法を、実体験に基づいて伝えていきますー!
それでは、また明日。
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