外貨を獲得できるフリーランスの特徴5選【日本語が強みに】
どうも、元SEOブロガーとして外貨を獲得している「うぃる」です。
外貨獲得に興味があっても、自分が外貨獲得に適しているかどうか分からないですよね。
そんな方向けに、外貨を獲得している人の特徴について解説します。
結論、以下の職種の方です。
①SEOブロガー
②SEOライター
③SNSマーケター
④翻訳者・通訳者
⑤デザイナー
⑥アナリスト・リサーチャー
⑦コンサルタント
ここにエンジニアは含まれません。①~⑦の人が外貨を獲得しやすい理由と、逆にエンジニアが難しい理由について解説します。
外貨獲得サロンのメンターとしてさまざまな案件を見てきた僕だからこそ、解説できる内容です。
ぶっちゃけ外貨を獲得できる人は限られます。それを知らずに案件探しをするのは、かなり時間の無駄なので、ぜひチェックしてください。
※すこし長いので、あとで読みたい人は「スキ」推奨です🔖
外貨を獲得できるフリーランスの特徴5選
結論としては、以下の5点。
①日本語が強みになる
②日本にいることが強みになる
③実績とポートフォリオがある
④英語力が”すこし”ある
⑤メンタルが強い
①日本語が強みになる
いちばんコアとなるポイントが、日本語が強みになるかです。理由は以下のとおり。
日本語ほど特殊な言語はないから
外国人がライバルにならないから
日本語ほど特殊な言語はないから
⇒日本は世界で見たら大きなマーケットです。特に日本市場に進出しようとする海外企業や日本にローカライズしたい企業も増えています。しかし、日本語は特殊。海外の人がAIを使っても違和感のある日本語になりやすいため、日本語ネイティブのチェックが必要になります。ここにチャンスが眠っています。
例:日本語翻訳や通訳、日本語のSEOライティングやコンテンツ制作など
外国人がライバルにならないから
⇒逆をいえば、日本語が強みにならない限り、ライバルは「世界中の猛者たち」になります。例えば、エンジニアは日本語が強みになりにくい領域です。言語はプログラミング言語になるため、アメリカにいる優秀なエンジニアと競争することになります。
②日本にいることが強みになる
日本国内にいること自体も、外貨獲得の強みになります。
日本にいることでしか市場環境がわからない場合もあるからです。
例えば、海外の人が商品を日本に広めたい場合など。
こういう場合、日本の市場を生で実感できるコンサルタントやSNSマーケターなどが強いです。
③数値的な実績とポートフォリオがある
数値的な実績と分かりやすいポートフォリオも大切。
クライアントは信頼性を重視するからです。
数値的な実績や高品質のポートフォリオがあれば、海外の人でもツールを使って評価できるためです。
例えば、以下のような感じ。
ブログで◯万PV獲得
検索順位◯位獲得
フォロワー◯万人達成
厳しい話になりますが、「日本で戦えないから海外案件を獲得しよう!」というのは間違いです。
すでに日本で実績のある人がクライアントの拡大や収入アップのために取り組むのが、海外案件です。そこは間違えないように。
※実績ゼロでも外貨獲得できる案件もあります。そこは後日紹介します。
④英語力が”すこし”ある
ここは書くか迷いました。
なぜなら、僕が英語力ほぼ0で海外案件を獲得しているからです笑
ぼくの場合は運良くリファラル採用で海外案件を獲得できたため、英語力がなくてもOKでした。
とはいえ、基本的には最低限の英語力は必要です。
リーディングやライティングは英語力がなくてもある程度こなせます。
しかし、仕事によってはリモートで会議する場合もあります。
英語力があるに越したことはないです。
⑤メンタルが強い
外貨獲得を目指すなら、強いメンタルが必要です。
なぜなら、そう簡単には海外案件を獲得できないからです。
もちろん日本人向けの案件数なんて数が限られているし、応募しても高いスキルがないと落とされます。
根気強く継続的に海外案件の応募に挑戦しなくてはなりません。
だからこそ、僕が所属している外貨獲得サロンもチームで協力しながら動いています。
まとめ
以上、外貨を獲得できるフリーランスの特徴をまとめてきました。
励みになった人もいればがっかりした人もいるはず。
とはいえ、これが現実なのでしっかり伝えておきました。
もし外貨獲得で不安なことがあれば、XでDMしてくれれば相談に乗ります。
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