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心の〇〇〇が優しさを生む

こんばんはMAIです👀🌱✨
今日は書きたいことがたくさん起こった1日でした。

そんななかで選ぶのは

「〇〇〇」という言葉

いつの頃か、自分の世代が〇〇〇世代と
呼ばれるようになってました。


私が中学生の頃だったかな?
家族で京都へ旅行に行きました。
帰宅してから
母からニヤニヤしながら封筒を渡されました。

「MAIちゃんにあげるぅ〜私からのお土産だよぉ
 みんなそれぞれ違う言葉なんだよー😁🎵」


とってもルンルンな母🎶
家族旅行なのにお土産をくれるって
なんか変だなとおもいながら

封筒を開けました

中にはいっていたのは
竹でできた栞でした🔖

開けた後で母から
「この言葉、舞ちゃんにピッタリやとおもって🍀
 舞ちゃんの栞はすぐに決めれたんだー😊🎶」
と言われ

その言葉にカチンときた私は
「これ要らない‼️何がいいたいんだ‼️」
と大きな声出して
母を驚かせたことを覚えてます。思春期丸出しでした。


いまは
あー「ゆとり」って大事だなと日々痛感してます。

ゆとり、余裕がないと
忙しないし
立って朝ごはん食べるし
予定の時間に間に合わないし
走らなくていいところ走るし
慌てなくていいところも慌ててミスがでる

やることちゃっちゃっとやって
ダラダラ必要ないことに時間を使わない

始めたら終わらせる
やる!やらない!ここまで!ときちんと区切る

常に常にやっていると「時間のゆとり」が生まれる

「ゆとり」は
「時間のゆとり」と
栞にある「心のゆとり」もあって

自分に優しくしてないと
人には優しくできないよ
まず最初に自分に優しくしてね

これが母が私に伝えたかったことなんだろうな
と今ならわかります。

何回も失くしても
また見つかって持っている栞
大事にしよう


またね。・*・:≡( ε:)


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