看板

おはようございますMAIです👀🌱✨

今日は看板についてです
看板というのは

大人になって
初めましての人に会うと
名前を言って、何をしてる人か話すと思います
名刺、プロフィールのようなもの
それを私は看板🪧だとおもっていて
それぞれの人が
それぞれの人に対して看板があるように見えて

私こういう者ですと看板を自ら掲げている人もいると思います

私はこういうものです！

聞いた方はそうなんですね😳！と
看板の内容を覚えてますし
談笑してその人との会話を楽しんだとします。

時間が経って、なにかのきっかけでまた会った時
1番に思い出すのは
看板に書いてあった職業、肩書き

印象に残ったこと

昔の私はこの看板が欲しくて欲しくてたまりませんでした。

私はあまり努力しないで
看板を手に入れたことがあります。
その当時の仕事で看板はどんどん大きくなっていき、
自分の身を守るために看板を外しました。

その後
私は何者だ？となったのと、
このまま地元にいてはいけない
どこかに逃げないとという気持ちから
海外に行きました

あ！MAIだ！！と肩書きなしでも
私のことを覚えて欲しかった

「今なにしてるの？」っと聞かれるのが怖かった
何かしてなきゃいけないの？
夢や目標がなければいけないの？

世間でいう看板があって
〇〇であるべき
〇〇があたりまえ等あるとおもいます

初めて入った会社は3年したら転職考えてもいい
それすらだいぶ古い看板ですが
何気なく振り回される世間の看板

その看板に書いてある内容に沿って生きていけない
あまりのみんなの看板と自分の看板の差に驚いて
悲しくなり
自らを終わらせる人も少なくないと思います

昨日の私はどちらかというと
こうなるべき！こうあったらいい！という理想を
看板に掲げていて、よく見たら今の自分とのギャップに
こんなはずはない！悔しい！と
掲げるばかりで自分がついていってませんでした。

こうやって自分を傷つけることもある

理想と現実の違い
理想は理想だけど

看板は果たしているのでしょうか？？？
できてない自分を見つめて、受け入れるしかないのでは？？？

初めましての人から
何回かあっていくと
看板って消えていくと思うんです

最初は肩書き
看板ばかりに目が入っているけれど
その人との時間を共有していくと
その人となりが見えて
看板がサブタイトルくらい小さなものになって
その人自身がタイトルになるような☘️❤️

サブタイトルはいくつあってもいい
たかが看板だから

今を大事にしているという看板だけは
しっかり掲げて
生きていく
それしかやっぱりないなと思います


誰かに看板を書き換えられるようなことが無いように
自分が描いた看板に殺されないように


今日も1日がんばりますか🤸‍♂️💫

またね｡･*･:≡(　ε:)