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12才の事件 「○○部に入らねぇとどうなるか知らねーからな」問題

小学校卒業する前には決めてることが
あった。
中学は、運動部に入る。

体力をつけたい、楽器演奏は気が済んだ。(吹奏楽には小学校からの怖い先輩が居る)

運動はスイミング以外は普通?!ほんとか?(小さかった、細かったです)

スイミングは苦手。(生理来たらどうのこうのとか、脇毛チェックを皆にしてくるパリピ女子が居てイヤだったよ)
こういう所で繊細さは出ていたのか⁈
いや、脇毛チェックなんてみんなイヤだよね😆

中学に入学し、
入学式の翌日に部活紹介が体育館で
それぞれの部の先輩数名づつがパフォマンス等プレゼンをした。

1学年400人で
全校生徒、約1200人の
マンモス中学。

部活も覚えてるだけで15部活はあった。

器械体操&新体操(女子先輩が超ヤベぇコエーよ)や剣道部とかね。(何たって平成初期。)

仮入部希望を記入した。

第1→卓球
第2→軟式テニス
第3→吹奏楽

その週に仮入部の提出が終わり、帰宅しようとしたときに
いま話せるけど、25年間誰にも話せないことがおこった。

一年生のちびの私を待ち受けてる
小学校の吹奏楽部の金管楽器の先輩(女性)とつるんでる怖い先輩2人が
が廊下を塞いできた。

小学校から何故か好かれてて(いじられる)めちゃくちゃ怖かったし、
セクハラ(家で胸どれくらいかみせてみろ)
パシリも全部してた。
救いだったのは
木管楽器と金管楽器でわかれてたこと。

変に好かれていた。こわい。

その先輩から「あんた(方言)何部に入るの?」
ワタス「た、卓球部が第1です」
先輩「は??吹奏楽は?」

こえーーーーーー

ワタス「運動部に入りたいなと。」
先輩「あんたが吹奏楽入らんかったらどうなるか、おぼえとけよ、
知らんからな」と
言い放ち睨まれ去っていった。

氷つき
ほんとに中学生活終わったと思った

親にはもちろん、(当時の一年の担任先生にはもってのほか、先生も殴らなくても蹴ってきた)
姉にも言えなく、
固まり続けて
生きた心地がしばらくしなかった。


わたしがわたしじゃない方を選ぶという
意識的な行為は
この出来事が大きかった。


ここまでお読みいただきありがとうございます。


ではでは☺️






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