贖罪
盛夫の朝の備忘録#373
おはようございます😄
今日は、いきなり本題から入ります😊
昨日の夜、自宅に帰る車中にて、「贖罪」という言葉が降ってきた。
贖罪(しょくざい)
実際の行動によって、自分の犯した罪や過失を償うこと。罪滅ぼし。
このままでは、罪や過失を行い、罪や過失を償う事になるかも知れないと車の中で感じた。
とても危うい状況に、「九州の水」は立たされていると感じた。
今、熊本、宮崎、大分、福岡の水源地帯となる場所、熊本県山都町東竹原地区に、ゴミの最終処分埋め立て場の建設計画が出ています。
最終処分埋め立て地とは、焼却場でゴミを燃やした炭を埋める場所です。
私達が暮らしながら、出すゴミ。焼却場で燃やしたゴミの灰。
ゴミの灰が、人体に及ぼす影響は、計り知れないほど悪いです。
人間は、生きながら無意識に何かしらの罪を犯しています。
無意識にゴミを出す事が、積み重なりゴミが焼却場に集まり燃やされて、燃やされた灰が出て何処かに埋められる。
埋められ灰は、毒素を有しており、毒素は土壌に浸透して、長い時間をかけて地下水に到達する。
九州の水、いや日本中の水が飲めなくなる日が来るかもしれない。
贖罪の時が、少しずつ迫ってきているように感じた。
私は、一体何を見せられているんだろうか?
このままでは、山都町に最終処分場が出来てしまう。
山都町に出来なくなったとしても、別の場所にゴミの最終処分埋め立て地は創られてしまう。
いつか、水道水が飲めなくなる日が来るように感じた。
贖罪を行う事は、随分昔から始まった罪のように感じた。
ゴミを出す事に無意識な人間社会の行いが積み重なり、贖罪を払う時が迫ってきているように感じてしまう。
何をすれば良いのか。
天は、考えろと言っている様に感じた。
「贖罪」が頭から離れなかった。
罪を犯している事を自覚しろと、天が言っているように感じた。
歴史を振り返ると、戦争だって起こるし、広島や長崎に原爆だって降ってきたし、人災による公害災害や水俣病だって起こってきた。
人は、なんだってやってしまう。
罪の意識がない事が、最早罪だという事を自覚しなければいけない。
このままでは、取り返しのつかない事が起こってしまうし、起こってしまってからでは、悲劇になってしまう。
どうしたものか。
帰宅中の車の中で考えしまった。
私は、何をすれば良いのか。
天は、考えろと言っている様に感じた。
今の自分に出来る事を考える。
今の自分に出来る事をやる。
一歩踏み出す時の様に感じた。
行動に移す時が来た様に感じた。
山都町の問題は、日本中が潜在的に抱える「ゴミ問題」に直結している。
ゴミの灰の毒素が地面に浸透して、水が飲めなくなる日が訪れる前になんとかしなければならない。
ゴミの出し方。
ゴミを出す量。
社会全体の生活を見直す時が、水道水が飲めなくなる日が訪れてからなのかどうなのかは、私しにはわからないが、どちらにせよ贖罪の時は、訪れている様に感じる。
贖罪の時が、近くに迫っている様に感じる。
戦争も起きた。
原爆も落ちた。
水俣病も発生した。
人間は、皆んな共犯者である。
ゴミ問題も、今から意識しなければ、他人事では済まされない事が、もうすぐ訪れる日が来るかも知れない。
自然が破壊され。
毒が浸透して、土が死に水が犯され、飲めなくなった水を見た時に初めて知っても遅い。
ゴミを捨てたのは、自分なのです。
自分の生活ゴミが、毒を出し土を殺して、水を殺す。
そして、いつか自分に帰ってきて自分を苦しめる。
なんなのだろうか。
何を見せられているんだと感じてしまう。
自分に出来る事からやっていこうと決断した。
今、出来る事からやっていこうと決断した。
敵は創らない。
誰も責めない。
私もゴミを出す共犯者だから。
だから今日から私の贖罪が始まる。
犯した罪を償う時間。
そう感じる朝です。
顔晴ります😊
顔が晴れやかになるように行動します😊
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
皆さんに感謝しています😊
日日是好日😊
無事是好日😊
2022年12月9日
松合より😊