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いよいよ最初の一歩を踏み出しました😊

盛夫の朝の備忘録#158

おはようございます😄

昨日は、菊池の城の井旅館で開催された天堤太朗さんのユダヤの教えの講演会を拝聴しました。

ユダヤのビジネスに対する考え方や教育システムなど色々と勉強になった。

面白かったのは、ユダヤ人の教育システムが理にかなった実践主義であり、ちゃんと子供を大人にして社会生活を営むことが出来るような仕組みが確立していたことです。

ユダヤ人は13歳で成人の儀式を行い成人する。
成人した後は働き自立をするようになっている。

なので、13歳で自立出来るように生まれた瞬間からユダヤの教育が始まる。

驚きました。
凄い教育システムだ。

ユダヤの格言に「目に見える財産は奪われるが、目に見えない財産は奪われない」と言われていました。

ユダヤ人の歴史は、迫害と略奪の歴史と言っても過言ではない。
家や土地を奪われ、国も奪われるユダヤ人の歴史。

そういったユダヤ人の歴史背景の中に目に見える財産の儚さと、目には見えない自分知識や知恵は誰にも奪われることがないと氣付きユダヤ人の生存戦略としての教育システムが確立したように感じました。

面白かった😊

ユダヤ人の教育は、トライアンドエラーを実践して、子供が自分自身の知恵を育てる教育でした。
先ず、1人の子供に対して1人の教育係が付きます。
これは家族の誰かとかです。

その教育係は、ユダヤの教えの原理原則を元に子供に対してミッションを与えて本人にクリアさせる。
その時はミッションだけ与えて、やり方は一切教えない。

例えば、公園に子供を連れて行き教育係が公園で遊ぶ子供達を指差して「あそこの子供と友達になってきなさい」と声をかける。
子供は、自分で考えてその子供とどうやったら友達になれるか考える。
出来たら次のミッションに移行する。
成人する13歳まで、そんな実践的なミッションは続く。

なんとも面白い教育システムで驚いた。

そんなトライアンドエラーを生まれた時から成人する13歳まで、ひたすらやり続けるのである。

そんな英才教育をするなら、13歳の頃には、自立した人間になるよなって感心してしまった。

教育が如何に大事かと痛感しました。

日本の教育システムを批判するわけではないが、ユダヤ人の多くがビジネスの世界で成功しているには、この教育システムのプロセスがしっかりと実践されていることが理由と言えます。

理由無くして結果は生まれません。
ユダヤ人の考えや教育システムの理念に触れてとても面白かった講演会でした。

その後は、友人と雑談チャンネルの動画撮影を1時間ほど行い夜遅くに帰宅した。

昨日も多くの氣付きが訪れた1日でした。

これまで色々と取り組んできましたが、最近は答え合わせのように少しずつ導かれるように前に進んでいます。

そして、昨日からこっそりと動画チャンネル「熊本食材図鑑」の準備室のグループページを立ち上げました。

私のライフワークになる熊本の食材を扱う食材専用メディアの最初の一歩を昨日は踏み出しました😊

どのように育っていくかわかりませんが、私の理念は医食同源です。

食材を通じて、自分達が何を口にしているか。
何を選択しているかを考えるキッカケとなる、食材バラエティチャンネルを目指します。

熊本でとれる食材、農産物、畜産物、海産物、加工食品を知ってもらい、熊本の食材の現状や食育や食文化をもう一度考えるキッカケになればと思っています。

私は、何が正しいとかを取材するつもりはありません。
熊本の食材の現状をありのまま取材して記録していきます。
そして楽しい番組作りを目指します。

あとは視聴者様各々で考えて頂けてくれたら幸いです。

#今日も顔晴ろう 😊

#最後まで読んで頂きありがとうございました 😊

#世界の平和を祈ります 😊

#日日是好日 😊
#盛夫の朝の備忘録 😊

リンクは、動画チャンネル「熊本食材図鑑」の準備室のFBグループページです😊
宜しくお願いします😊

https://www.facebook.com/groups/549305916798851/

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