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作業😊

盛夫の朝の備忘録#209

おはようございます😄

「作業」
作業とは、日々の生活で行われ名付けられている一群の活動と課題であり、個人と文化によって価値と意味があたえられたものである。

まあ要するに今日は、作業について書いてみようと想います😅

昨夜、寝る前に色々な「作業」の事を考えていました。

どんな事も仕事も生活空間もあらゆる場面で、作業能力が必要とされますが、そもそも「作業」についてちゃんと接してきたかな〜と、ふと考えてみると、まあまあいい加減な接し方をしてきたなと昨夜少し反省してしまいました。

私の今の状態があるは、考え方と日頃の行いの結果でしかありません。
日常の1つ1つの行為の積み重ねの結果が今日なんです。

その結果をもたらす大きな要因の1つが「作業に対する姿勢」です。

私の好きな例え話でレンガ職人の話があります。

旅人が3人のレンガ職人に「何故レンガを積んでいるのか?」と尋ねると、1人目は親方に命令されたから、2人目は金になるから、3人目は大聖堂の壁を作っている、と見た目は3人とも同じ作業をしていますが、各々の氣持ちの上での取り組み方が全く違っていました。

この話は割と有名で知っている人も多いと思いますが、モチベーションの違いを表す話です。

さて作業を進めていくうえで、作業効率を上げる方法は、作業能力を上げることと仕組みが重要になってきます。

仕組みについては、多種多様にあるので、今回は割愛します。
今日は、作業能力について書いてみようと思っています。

作業能力は、実際にやった量の時間と接する氣持ちで大きく個人差が出て来ます。

10人の作業員が同じ作業を1時間しても、十人十色で成果は変わってきます。
もちろん平均値は出ますが、各々の成果は異なります。

何を言いたいかと言えば、コツを掴もうが掴むまいが、実際に作業しないと何も起きない点です。

どんなに作業をする前に本やテキストやマニュアルを読み込んでいても、體自体を動かしてやる作業には、さほど影響はありません。

要するに初めは「下手」なんです。
體を動かして練度を上げて能力を上げていくしか方法はありません。

水泳のテキストを読むより、実際に水の中に飛び込んでやる方が、水泳の能力が上がることは誰でも知っています。

ところが、昨夜私はこれまでの人生で、失敗を恐れるあまり実際に行動に移す前に辞めることが沢山あったなと色々と振り返っていました。

そして作業に対する姿勢も、1人目か2人目のレンガ職人のような氣持ちで、作業をしていたように感じています。

もちろん好きな事には、没頭していましたが、他の事に対する姿勢はあまり良くなかった。

逆を言えば、これからの日常の作業に対する姿勢と接し方を変えたらどうなるんだろうかと、今はちょっとワクワクしてます😊

今までの状態より確実に向上するなと確信しています。

生きる姿勢を正す。

日常の生活空間における作業といかに接するかが、結局のところ奥義のように感じています。

創意工夫は、実際にやってみないと知恵は出ませんし、やらないと机上の空論でしかありません。

企業の現場でよく衝突が起きるのは、現場とデスクの作業に対する認識の違いで起きることが殆どです。
「それならお前がやってみろ!」って言葉を何度も聞いてきました。

企業では、人事移動とかで「水泳をやった事が無い人が、ある日突然水泳のコーチになる」ような事がよくあります。

作業に対する認識を、日頃からどう意識しているか?

「知る」「やる」をどうしているのか?

日常を丁寧に過ごすとは、生活空間や仕事空間の作業に対する姿勢と接し方が問われます。

真面目に接すると言うより、どのように楽しんでいるか。
接し方と姿勢が「楽しい」かが重要だと想います。
3人目のレンガ職人のように。

まだまだ未熟ですが、究極全ての作業を楽しんでやれる境地になれるようになりたいものです😊

ワクワクします😊

顔が晴れやかになるように行動しよう😊
#顔晴ろう 😊

#最後まで読んで頂きありがとうございました 😊

#世界の平和を祈ります 😊

#日日是好日 😊
#盛夫の朝の備忘録
#不知火海
#朝陽
今朝の不知火海の朝陽😊

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