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ターニングポイント😊

盛夫の朝の備忘録#165

おはようございます😄

何か行動が出来る時ってなんなんでしょうか?

ふと思いました。

ターニングポイントのようなキッカケがないとやはり難しいのでしょうか?

この備忘録も私自身について165日間も連続で書いて来ましたが、これほど続いて書けるとは思ってもいませんでした。

それにダイエットも1年4ヶ月で体重85kgから68kgになったので17kgの減量が達成してます。

何故、私は出来たのでしょうか?
ふと思いました。

今までの私の人生と何が変わったのか?

出来なかった人生が、出来る人生に変容しだしたのは何故なのか?

時系列で考えてみます。
変わるキッカケは2020年の1月に関西に2ヶ月間の出張に出たあとの3月でしょう。

3月に社内の貨物事故が発生して、色々と私の心が壊れ出しました。

そして2020年の10月に出社出来ない状態になり12月末に退社。

2021年1月末に実家である今の家に引越して、傷病手当を貰いながら病気療養が始まりました。

まぁこの時は、ドン底感満載でした😅
感情の起伏も双極性障害のように上がったり下がったりしてました。

実家暮らしで退職金と傷病手当が毎月出るのでなんとか、生活は出来る状態ですが、かなり焦っていました。

あの時は、「いつまでもこのままではいけない」不安と恐れに取り憑かれた状態だったと思います。

この時の救いは、家族とコミュニティスペース如庵でした。

両親と弟は、私の事を一切責めずに普通に受け入れてくれました。
本当に嬉しかったです。
当時46歳の無職の私を何一つ責めることなく、両親も弟も普通に受け入れてくれた事は、今更ながら凄いと感謝してます。

次に如庵なんですが、如庵が起点となり外の世界への扉になりました。
性のイベントで初めて如庵を訪れて、ヨガ、チベット体操、チャクラ、天城流整体術などなどイベントからWSまで1年4ヶ月間に沢山参加しました😊

こう考えると、当時は絶望感しかないようでしたが、以外と「運」が良かったと思います。

新しい出会いに救われました😊
皆さん本当にありがとうございました😊
心より感謝しております😊

さて話を戻して考えていくと、私はある日、突然変わったわけではない事がわかります。

グラデーションのように、少しずつ少しずつ変容していった事がわかります。

以前にも書きましたが、2021年の1月は何もしてませんでした。
ただ絶望感を纏い不安と恐れに取り憑かれた状態でした。
主治医の診断は「鬱病」でした。

今書きながら思うと1年4ヶ月で、よくここまで回復出来たなと我ながら驚いています。

とはいえ、2021年の2月は殆ど何も考えずにあんまり行動的ではなかったと思います。

キッカケはなんだったか忘れましたが、朝陽が綺麗だったのでなんとなしに朝陽を眺める事が好きでした。

あとは家と如庵と好きな神社巡りと温泉、、、
あっ!
神社と温泉巡りもしてました。

今もよく行きますが、家と如庵以外にも神社と温泉も好きなので、1人で神社と温泉にもよく行ってました。

本当に忘れてました😅

そう考えると「不安」や「恐れ」を打ち消したくて「なんかしなくちゃ」って思うことが多かったです。

行動を起こして何かを取組むって、キッカケとか関係するのかなと思ってしまいます。

私自身の人生の「計らい」が2020年に発動したのかもしれないと最近思うようになりました。

おそらく2020年の3月に貨物事故が発生しなかったら、私はまだ退職することなく会社員を続けていたでしょうし、思考変容することなく以前の思考回路のままでしょう。

なんだかゾッとします。
ある意味、強制的に「何かの力」で人生の舵が切られた感があります。

私がもっている人生の運命なのか何なのかわかりませんが、この1年4ヶ月間に不思議な体験を沢山しました😅

きっと去年は、私の人生にとってのターニングポイントだったと思います。
今は楽しく生きています。

冒頭の答えになっていませんが、人はいつ変われるかはわかりませんが、変容は少しずつですが、変わる事は出来ると感じています。

今朝は取り止めのない内容でしたが、答えは私が死ぬ時に人生をどう感じて終焉を迎えるかまでわかりません。

ただ今朝は良いです😊

#今日も顔晴ろう 😊

#最後まで読んで頂きありがとうございました 😊

#世界の平和を祈ります

#日日是好日
#盛夫の朝の備忘録
#ターニングポイント

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