真心のコツを掴む😅

盛夫の朝の備忘録#908

おはようございます😊

「真心」
偽りや飾りのない心。真剣につくす心。

昨日は、稽古の1日でした😊
昼間は7月20日の舞台公演の稽古、夜は五流剣術会の稽古。

間の空き時間は、タオカフェでコーヒーを飲みながら、竹ハウスの数量計算やスケッチ図面などの作業しつつ、マスターの柴尾君と話したりしてました。

舞台稽古→タオカフェ→五流剣術会の流れで、1日があっという間に過ぎ去り、帰宅したのは22:30を過ぎていました。

1日を真心を込めて過ごしました。

五流剣術会の稽古中のチャンバラの時に突然「真心」の２文字が降ってきて、目の前の瀬上さんに対する真心の想いが湧き、足が動きました。

私の中で、コツを掴んだ瞬間でした。

真心の想いに氣付く。
真摯に向き合い、真摯に取組む事でしか、氣付かない真心の想い。

感謝の想いとは、何か違う感じが私の想いの中で現れ、それが「真心」だと氣付いた瞬間、足が動き剣が軌道を描き振り抜いていた。

何というか、不思議な体験でした。

私の中で一致した瞬間、その動作は終わっていました。

その時、體は思考で動いたのではなく、感覚で動いていました。

人の體の脳からの信号の伝達速度は、0.5秒と言われていますが、一致したあの瞬間だけは、その速度を超えた感じがしました。

とはいえ、昨夜の稽古の時は、まだ私の中で言語化出来ていなかったのですが、一晩寝て、思考回路の整理が終わった今朝に漸く昨夜の稽古の感覚を思い出して言語化出来ています。

正直、あの瞬間に「真心」の２文字が降ってくるとは思いもしませんでした。

剣術の師匠の瀬上さんのおかげで、私は「真心」の真意にちょこっとだけ触れた感覚がしています。

瀬上さん、五流剣術会を開催して頂きありがとうございます😊
これからも宜しくお願いします😊

目の前の現象に向き合い、真剣につくす心が、真心であるならば、私はあの瞬間に初めて真心をつくした事になります。

それまでとそれからの境界線が昨日であり、真心の真意に触れて、私は、49歳になって、漸く氣付いた事になります。

遅くないか？😅

確かにこれまでも、そういう感覚はありましたけど、あれほど明確に一致した感覚は、やっぱり初めてでした。

今までの私は、中途半端な真心で接していた事が、明確にわかりました。

中途半端で実に残念な私でした😅

自分でも誠に未熟だと痛感しましたが、やっと真心の想いに氣付きましたので、これからはさらに愛を感じながら、真心を込めた想いと感謝の想いの両輪で、色々と励んで尽くしていけます。

うーん🧐
とはいえ、ここで言語化出来ても言うは易し行うはなり難しで、説得力に欠けますので、これからの私の日頃の行いで示していくしかないようです😅

正直、「真心」か〜って感じです😅

昨夜のあの瞬間に降ってきた感覚。
その後、訪れた「真心」の２文字。
そして、今朝昨夜の現象を思い出して言語化出来ている事。

まだ咀嚼中って感覚ですが、「感謝」と「真心」が私の本音に備わった事で、また樂になりました。

「面倒くさい」や「キツイ」という想いが、私の中で減っていく感覚です。

「感謝」と「真心」のおかげで、私は喜びを感じ、樂しく暮らしと仕事に励む事が出来ます。

少し前迄の嬉しくて心がはしゃいでいた感覚とは違い、昨日を境に真心の真意に触れた事で、心は落ち着いた速度に感じ、所作、動作、行為が自分軸の速度で生きれるような感じがします。

でも、昨日の今日なので、感覚的な話になりますが、今日から実践してみて、この「感謝」と「真心」の想いを自分に馴染ませていきます。

それにしても、49歳で氣付くって遅くないかって話ですが、まぁ〜私は、まだまだって話ですね😅

今日から改めて、感謝の想いと真心の想いを感じながら、人生を歩んで生きます😊

私の人生の旅は、まだ途中です😊

今日、不慮の事故で私が死んだらごめんなさいだけど、死ぬまで生きるので、私の人生の終わりまで「感謝」と「真心」を示して生きます😊

今日も自分を育てて生きます😊

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

愛、感じて生きています😊
ご縁に感謝しております😊
御自愛ください😊
良き1日を😊

日日是好日😊
2024年5月27日（月）
皐月、小満、紅花栄 (べにばなさかう)
松合より😊