暗示と思い込みを解除してみて😊
盛夫の朝の備忘録#157
おはようございます😄
私は、両親と同居しているわけですが、昨夜母と話していて氣付いたんですが、私のようなタイプの人に私は会ったことがない。
何を言いたいかと言えば、不思議な事に誰しもが自分のようなタイプの人に出会ったことが、ほぼないと改めて氣付きました。
よくよく考えてみたら、私は47歳なので、今までに自分と同じタイプの人に出会っていてもおかしくない。
でも私のようなタイプの人に私は会った事がない。
しかも周りを見渡しても、各々をタイプ分け出来ないほど、皆さん個性的で素敵な人達ばかりで、とてもタイプ分け出来ないと腑に落ちました。
そもそも周りを見渡すと各々が個性的であり、それぞれの人達は自分が正しいと思って生きています。
よく占いとかでジャンル分けとかタイプ分けとかしてますが、あれ?って疑問に想います。
確かに占いとか自己分析チャートとかすると自分のタイプをある程度絞れますが、「大体当たってる」って思うと「当たってる」と思い込んでしまいます。
よくよく考えてみたら、ジャンル分けもタイプ分けも判断基準の1つなんですが、顔も体型も声も性格も皆バラバラです。
ほぼ強引に線をひき、タイプ分けして観察しやすいように思い込んでいるだけです。
その事にただ氣付きました😅
特に何か転換するとかではありません。
ただ氣付いただけです。
毎日、小さな氣付きから大きな氣付きまで訪れて驚いたり感心したりて、私は自己変容を繰り返しています。
私は自分の事が知りたいので、今は自己分析とか自己観察をして自分のことを知ろうとしています。
そうすると、1つの氣付きが訪れました。
冒頭のようなタイプ分けして観察するって、確かにわかりやすいが百点満点ではないなと、いいとこ60点ぐらいまでの大まかなタイプ分けでしかない。
あとは自己探究で分析をして観察するしかないなと改めて思いました。
人は、やっぱり各々が稀な存在なんだなと改めて氣付きました。
1つの目的に対しての答えの出し方は、他人から見ればタイプ分け出来るでしょうが、それはあくまで1つの目的に対しての答えの出し方のタイプ分けであり、その人全てを物語っている訳ではありません。
一事が万事と言いますが、それもあくまで、その時の状態でしかありません。
私は「人は氣付きさえすれば、簡単に変われる」と思っています。
変われないのは、氣付いていないだけの状態なんです。
例えば、ダイエットしようと思っても出来ないのは、ぼんやり思っているだけで、氣付きではありません。
氣付きとは、変化を伴うほどの深い理解のキッカケなんだと想います。
よく閃きと氣付きが混合されますが、閃きはアイデアが生まれる瞬間であり、氣付きは探究のキッカケのような感じで、私は捉えています。
例えば、ある現象を見て「あれっ?、、これってもしかして、、、」って疑問が訪れて探究が始まり観察、分析してみると、ある答えに行き着く。
とても抽象的な文章ですが、この現象が、私の中で起きている「氣付き」のような感じです。
私も含めて、人はあらゆる暗示や思い込みに塗れて社会生活に適合しています。
その暗示や思い込みを解除して、外の世界を眺めてみると、今までの景色の見え方が変わります。
思考は、暗示や思い込みにかかりやすい。
暗示や思い込みは、それほど強力であり有効な手段です。
簡単な例をあげると、信号機の青信号は緑色ですが、青信号と思い込んでいます。
キリンと言えば、私はキリンビールが思い浮かびます。
このように暗示と思い込みは、私も含めて多くの人の中に既に浸透しています。
自分を苦しめているのは、案外こういった外的な思い込みや暗示によって、苦しめられてるかも知れません。
マーケティング戦略もある意味こういった暗示や思い込みを逆手に取って活用しています。
世界は、本人が氣付きもしないうちにあらゆる「暗示」と「思い込み」によって仕組み化されています。
それに氣付くと世界の見え方が変わります😊
#今日も顔晴ろう 😊
#最後まで読んで頂きありがとうございました 😊
#世界の平和を祈ります 😊
#日日是好日 😊
#盛夫の朝の備忘録
#朝陽
#不知火海